【東京駅改札内】銀六餅に東京駅限定の最中も! 人気和菓子店『銀座甘楽』のおすすめ手土産~黒猫スイーツ散歩 手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産第35弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
銀座甘楽 グランスタ東京店(ギンザカンラ グランスタとうきょうてん)
銀座が本店の人気和菓子店
JR東京駅改札内のグランスタ東京の地下1階にある『銀座甘楽(ギンザカンラ)』。
銀座コリドー街に本店を構える人気の和菓子店。老舗が多い銀座の中では、2007年創業と比較的新しいお店ですが、素材の風味を最大限に生かして和菓子本来のおいしさを伝えるというコンセプトで作られた商品は、どれも人気商品に。
某グルメサイトの百名店にも選ばれ、人気和菓子ランキングなどでも常に上位に入っています。
お店の看板メニューは、豆大福。
契約農場産の小豆で炊いた餡と搗(つ)きたての柔らかい餅の組み合わせは、間違いのないおいしさ。多い日は、1日3500個も売り上げるそうです。
今回は他にも数ある和菓子の中から、手土産におすすめの黒猫厳選2品を紹介するにゃー♪
東京駅限定! 自分で餡を詰める最中
東京駅丸の内駅舎が描かれたパッケージは、東京手土産にピッタリですね。
個別包装にも同じく描かれているので、ひとつずつ配っても東京手土産と分かりやすいのもポイント高いです。
手付最中なので、個別包装の中には、最中皮一組と粒あんが別添えで入っています。
最中皮にも東京駅丸の内駅舎が描かれているのもうれしいにゃー♪
食べる直前に、自分で粒あんを最中皮に挟みます。
北海道留寿都村の契約農場産の小豆で炊いた粒あんは、甘さ控えめで粒感もしっかりとして絶品。
挟みたてでサクサクの最中皮と、粒あんの組み合わせで大満足のおいしさです。
もちもち食感がたまらない銀六餅
本店のある銀座六丁目にちなんだ名の銀六餅。
こちらも手土産にピッタリの人気商品で、通常のどら焼きよりひと回り小さいサイズです。
美しい焼き色の皮は餅粉入りの生地で、もちもち食感。
北海道留寿都村の契約農場産の小豆で炊いた粒あんとの相性もよく、あっと言う間にペロリのおいしさです。
今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪
『銀座甘楽』店舗詳細
銀座甘楽 グランスタ東京店(ギンザカンラ グランスタとうきょうてん)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1グランスタ東京/営業時間:8:00〜22:00(日・祝は〜21:00 ※翌日が休日の場合は、~22:00)/定休日:無/アクセス:JR東京駅改札内
取材・文・撮影=ミスター黒猫
ミスター黒猫
日本一パンケーキを食べる男
朝は喫茶店のモーニング・昼はカフェでランチ・おやつはパンケーキ・スイーツを食べ歩くのが日課。雑誌FLASHでは【日本一パンケーキを食べる男】として紹介される。カフェ・純喫茶・パンケーキ・スイーツなどを年間約1000店以上訪問。Instagramでも約6万人のフォロワーに毎日2回スイーツ情報を発信し、テレビ・ラジオ・webメディアなどでも活躍中。