眠ってる「手ぬぐい」の使わなきゃ損な活用法→「すぐに乾いて使いやすい!」「もっと早く使えばよかった」
以前にもらったり買ったきりして、出番がなく引き出しに眠っている「手ぬぐい」はありませんか? 日常生活にあまりなじみのない手ぬぐいは、どう活用してよいかわからないという方もいると思います。今回は、SNSで見つけた手ぬぐいをキッチンで活用する方法を実際に試してみました。
「手ぬぐい」をどう使ってよいかわからない……
やわらかい質感で風情のある「手ぬぐい」。今は現代風のおしゃれな柄のものもたくさん売られていますよね。しかし、「手ぬぐいを活用したいけど、どう使ったらいいかわからない……」という方も多いのでは?
筆者の家にも眠っている手ぬぐいがあるので調べてみたところ、キッチンで便利に使う方法が見つかりました。実際に活用してみたいと思います。
「手ぬぐい」活用術
手ぬぐいはキッチンで「食器を拭く」のに使います。
食洗器で洗えないものや入りきらなかったものを手洗いして、ドライングマットの上にのせました。
さっそく手ぬぐいで拭いて、どんどん片づけていきます。
吸い取らなくなったら絞りながら拭いていきます。
「手ぬぐい」はふきんに最適
今回は、自宅で眠っていた「手ぬぐい」を食器を拭くための「ふきん」として使ってみました。
拭きやすい大きさに畳むことで薄い布が何重にも重なるので、水気をしっかり拭き取ってくれました。タオルのような吸収力はありませんが、生地が薄いので洗うのも、絞るのも、乾かすのもラクでとても扱いやすかったです。
活用できていない「手ぬぐい」があったら、ぜひ食器用のふきんとして使ってみてくださいね。
鈴木杏/ライター