【サッカーU-18プリンスリーグ東海第7節速報】藤枝東と藤枝明誠が初黒星。磐田ユースを合わせた3チームが勝ち点並ぶ混戦に
サッカー高円宮杯U-18(18歳以下)プリンスリーグ東海は6月29日、第7節4試合を行った。
ジュビロ磐田ユースが首位の藤枝東に4−1で快勝し、清水エスパルスユースが2−1で藤枝明誠に競り勝った。藤枝東と藤枝明誠は初黒星。
この結果、得失点差で藤枝東が首位をキープしたものの、ジュビロ磐田ユース、藤枝明誠の3チームが5勝1分け1敗の勝ち点16で並ぶ混戦となった。
富士市立は2−0で浜名を下して2勝目を挙げた。浜松開誠館は名古屋グランパスユースBに2点のリードを許したものの追いつき、2−2のドロー。
静岡学園セカンドー四日市中央工業は30日に行われる。
<プリンスリーグ東海第7節 6月29日>
ジュビロ磐田ユース 4(0−0、4−1)1 藤枝東高
富士市立高 2(1−0、1−0)0 浜名高
浜松開誠館 2(2−2、0−0)2 名古屋グランパスユースB
清水エスパルスユース 2(2−0、0−1)1 藤枝明誠高