【誤爆】「ヤバ、まずい……(焦)」上司に送ったやらかし誤送信LINE
筆者の周りで聞いた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやりとりをお届け! 今回は、うっかり上司に送ってしまった誤爆LINEをご紹介します……。
同期にグチるつもりが……
「私の職場にはどうにも苦手な同僚がいます。同じ部署に所属している田中(仮)さんです。
彼は、何かにつけてサボったり、人の手柄を自分のもののようにしたり、抱えている自分の仕事を押し付けてきたり……。
田中さんと組むと業務が乱れ、うまく機能しません。いつも誰かが尻拭いをしていました。
ある日、いつものように田中さんのせいで余計な仕事が増えた私は、イライラがおさまらず、別部署の同期にLINEでグチるつもりだったのですが……。
送り主をミスってしまい、直属の上司である課長のもとへ送信してしまいました。
業務中に、しかも課長への誤送信に焦りましたが、どうやら面談の時間を設けてくれるのだそう。
陰口は良くありませんが、なにやら好転した不思議な体験でした。」(30代男性)
ストレスはためこまないで
職場でのストレスは、ためこまないのが一番。仲良しの同期に聞いてもらってツライ心境を共有するつもりだったのでしょう。業務中にプライベートの要件でメッセージをするのは褒められる行為ではありませんが、ガマンの限界が来る前に対策をしてもらえるようになり、結果よかったのかもしれませんね。