ヒーローにハマるママ・パパ急増中!私、これにハマっちゃってます★
●9月17日は「モノレール開業記念日」
東京オリンピックが開催された1964年のこの日、日本初の旅客用モノレールとして浜松町~羽田空港の東京モノレールが開業しました。 全長13.1km、約15分、運賃は大人250円。
50年以上過ぎた今も、現役で羽田空港まで乗客を運んでいます。
子どもに…、のはずがママ・パパがハマっちゃいました~!
今では、羽田空港に限らずいろいろなエリアで目にするモノレール。電車とは違い、なんとなく近未来的な乗り物のようで見かけるとワクワクするのは、私だけ?
大人でもワクワクするのだから、子どもたちもきっと見たら喜ぶことでしょう。特に電車派の男の子なんて大喜び!
子どもが喜ぶものに、ママ・パパもハマってしまうパターンってありますよね。たとえばヒーローものの俳優さんとか。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちも、子どものためだったのに自分の方が…。
「お祭りで観た仮面ライダーショーから親子でハマってしまいました。ギーツからガッチャード、過去の平成・令和仮面ライダーも配信で。特にハマったのが電王。とにかくイケメン揃いだし、佐藤健さんの演技も良かった~。嫌なことがあった日は、電王を観て元気出してます」
「私もスーパー戦隊です! 子どもが生まれる前は、一緒に戦隊ものを見るなんて苦痛!と思ってたのに、まんまとハマはまってしまいました。今でもキングオージャーは永遠の名作だと思っています」
「ゼンカイジャーが好きで好きで…。次の日曜日まで一週間に何度観るんだってくらいリピートしていました。駒木根葵汰さんに釘づけ!」
ヒーローものはイケメン揃いでハマりますよね。
『仮面ライダーキバ』の瀬戸康史さん、『侍戦隊シンケンジャー』の松坂桃李さん、『天装戦隊ゴセイジャー』の千葉雄大さん、『仮面ライダーフォーゼ』福士蒼汰さん、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の山田裕貴さん、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の竜星涼さん、『烈車戦隊トッキュウジャー』の横浜流星さん、『烈車戦隊トッキュウジャー』の志尊淳さん、『仮面ライダービルド』の赤楚衛二さん、などなど。
ヒーローものは、俳優さんたちの格好良さもさることながら、ストーリーも深みがありつい熱中してしまいます。
男の子は電車派と車派に分かれますが、電車派のママ・パパはハマりやすいようです。
「プラレールに始まり、実際の電車もたくさん見に行きまくりのママ鉄&子鉄です」
「子どもに質問されても答えられるようにと、頑張って覚えた新幹線や電車の名前。今では私が鉄道好きになってしまい、息子の為と言いつつ、いろいろなところの電車に乗りに行き、大興奮なのは母(笑)。今までは興味さえなかったのに、人生分からないもんですね」
電車派の中でも『トーマス』もハマり度高し!
「トーマスは、息子が途中で飽きても、主人と私は最後まで見て『今日のは感動したねぇ~』『相変わらずディーゼルは意地悪だ!』『でも、ひよこには優しいんだね』とか、名作映画を観たかのような二人。舞台のソドー島は架空ですが、モデルになったイギリスの場所にいつか夫婦で訪ねてみたい」
「子どもは、トーマスの単純な笑いは分かるようですが、奥深いところまでは理解できず、私だけ感動で涙。泣いていると、子どもに本気で心配されています。最近ではヒューゴの存在意義を考えすぎて涙しました。切ない。飛べないあの子、切ない!!」
女の子だと、
「リカちゃんは、市販品だけではなくキャッスル出張イベントでオリジナルな子を手に入れることに力を入れています。リカちゃんも髪の毛の色や髪型、瞳の感じなどいろいろ違うものがお迎えできるんですよ」
「シルバニアファミリーは、外国のシルバニアを買えるお店があるんです。特に、福袋がおすすめ! 日本ではありえないサイズの家もあってたまりません~♪ 眺めて、写真を撮って、自己満足(笑)。」
ほかにも、化石発掘やレゴなど、みなさん大人買いするなど、かなりのハマりまくりのようです。
子どもを通して新しい世界を知ることができ、人生も楽しく、豊かに。
子どもたちが飽きてしまっても、ママ・パパのお楽しみは続きそうですね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。