歌舞伎座『十二月大歌舞伎』にて上演の『超歌舞伎』 イープラス超貸切公演が12/20に決定
2025年12月4日(木)より、『超歌舞伎』が歌舞伎座で上演される。この度、12月20日(土)第一部(午前11時開演)で、「イープラス超貸切公演」が行われることが決定した。
イープラスでは、入手困難の人気公演や、いち早く注目した話題の公演など舞台・ミュージカルを中心に数々の作品にて「イープラス貸切公演」を実施しているが、今回、『十二月大歌舞伎』で超貸切公演を行う。
歌舞伎座で『超歌舞伎』が初めて上演されたのは2023年12月。初音ミクの代表曲「千本桜」の世界観と、義太夫狂言三大名作の『義経千本桜』の世界観を織り交ぜた『今昔饗宴千本桜』は、超歌舞伎の第一作目として記念碑的な作品であり、再演のたびに演出が進化してきた。そんな『超歌舞伎』が再び歌舞伎に降臨する。源朝臣頼光/袴垂保輔を中村獅童、傾城七綾太夫実は将門息女七綾姫を初音ミクが演じる。上演の度に進化を遂げてきた超歌舞伎の十周年を記念する公演に注目しよう。
なお、本貸切公演の超最速プレオーダー受付は、抽選制にて、10月4日(土)昼12時からスタート(~10月21日まで)。全席をイープラス独自席種&独自価格で販売。さらに貸切公演ならではの特典も予定している。
その他イベントについては、後日イープラス貸切公演ページやX(旧Twitter)等で発表されるので、チェックしよう。