【宝塚市 ハンバーグ】大人も満足、欲張りすぎた?『びっくりドンキー』のワンプレートディッシュハンバーグ♪
176号線沿い安倉北2丁目交差点にある『びっくりドンキー』へ、
ハンバーグを食べに行って来ました♪
1968年に誕生した
ハンバーグレストラン『びっくりドンキー』
ホームページには、「広大な土地にのびのびと放牧されたナチュラルビーフ(ニュージーランド・オーストラリア・ウルグアイ)を使用。牧草・干草・サイレージを主食とした放牧環境の下で育てられたビーフ」と書いてあります。
広い店内は木材を活かし、各テーブル席が仕切られています。
椅子の向こう側も見えにくいので個室のよう。
テーブルも広くゆったりしています。
注文はタッチパネル、文字も大きいので見やすいですね。おしぼりやお水もタッチパネルで、操作がわからない場合は「操作説明依頼」ボタンを押したら良いようなので、安心です。
びっくりドンキーといえば、木枠の窓を開け紙芝居でも始まるのかというような巨大なメニュー表が有名でしたが、今はスマートな写真付きのメニュー表になっていました。ゆっくり見て、タッチパネルで注文できます。
【組合せメニューがたくさん!
どれにしようか迷うのも楽しい!】
かわいいロボットが料理を運んで来てくれました♡
プレートは大きめで軽く、取り出しやすいのが秀逸です。
【欲張りすぎたかな?ワンプレートに盛り盛り!】
いろどりセット パイン Sサイズ 1,590円
北海道ミニソフトorドリンク付き
コンソメスープorお味噌汁付き
プレートはSSサイズもあったのですが、Sで良いだろうと注文してみると、「あれ?全部食べられるかな?」
本日のお味噌汁「舞茸とネギと溶き卵」、予想していたよりもたっぷり!具材もしっかり入っていて、とても美味しかったです。
【びっくりドンキーの白ご飯はびっくりするほど美味しい~♪ 】
以前に県外で久しぶりにびっくりドンキーへ行き、とっても美味しいと思った白ご飯!ちょっと疲れていたからかな?と失礼なことを思ったのですが…再認識した白ご飯の美味しさです。びっくりドンキーさん、ごめんなさい。いつ食べてもどこで食べても、とっても美味しい白ご飯でした。
「お米は日本各地の契約生産者の皆様に農薬使用を省き最低限の『除草剤1回だけ』で育てていただいたオリジナルのお米です。生産地は宮城・滋賀・秋田・徳島」と書いてありました。
生産者と共にこだわりの品質だったんです。なるほど、納得の美味しさです。
ハンバーグはパインがのっているものを選択しました。ハンバーグとパインの甘みと爽やかな味が相性ぴったり!食べやすい柔らかなハンバーグで、ソースもやさしい味つけ、年齢問わず誰でも楽しめるハンバーグだと思いました。
「鮮度を追求し、冷凍せずに冷蔵の状態で各店舗へ毎日発送します。また、温度管理を徹底することで、細菌の増殖を防いでいます。お店ではお客様のオーダーが入るごとにひとつずつ、専用グリドル(鉄板)で表面を香ばしく、中はジューシーにふっくらと焼き上げます」と書いてあり、ハンバーグも納得の美味しさです。
サラダは、スナップエンドウ、レタス、キャベツカリフラワー、トマトと品数も多くドレッシングも爽やか系でした。ひじき煮とサツマイモも付け合せてあり、ボリュームありました。
こちらは、チーズカリーバーグデッシュ Sサイズ 1,240円
お味噌汁は単品で注文することもできます。
じっくり煮込んであるカレーは大人も楽しめる味、チーズハンバーグとカレーの組合せは、満足なプレートです。※お子さまカレーは別にあります。
タッチパネルで「食後料理の提供依頼」ボタンを押したら、いろどりセットに付いている北海道ソフトをロボットが運んで来てくれました~♪
キンキンに冷えたカップに入った北海道ミニソフトクリーム。とってもミルキーで後味もしつこくなく、お腹いっぱいでもさらっと美味しくいただきました。
ソフトクリームの原料「ソフトミックス」は、北海道伊達市にある協力会社・牧家(ぼっか)から全国のお店へ、冷蔵のまま届けられているようです。
会計は自動精算機です。わからない場合はお店の人に説明していただけます。
ファミリー層に人気のお店だと思っていたのですが、大人が行っても十分に楽しめ、ハンバーグもとっても美味しくいただきました。
次回は、チーズやイチゴホイップトーストなどから選べるモーニング時間にお邪魔したいと思います。
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信TAでした。
びっくりドンキー宝塚店
兵庫県宝塚市安倉北2-5-18
0797-83-2064
8:00~24:00 (L.O.23:30)
モーニング8:00~11:00
ランチ 10:00~17:00
駐車場あり※他店舗と共同駐車場
Paypay可、各種クレジット可