上矢部小5年4組 漫才で地域を笑顔に 地元住民に披露
「なんで上矢部っていうの?」「上に矢部さんが住んでるんだよ」――。上矢部小5年4組による「お笑い大会」が3月14日、上矢部町の松尾神社内にある上矢部町内会館で開かれ、児童たちが地域住民らの前で創作漫才を披露した。
会場には地域住民や保護者ら40人ほどがつめかけ、さらに近隣の園児たちの姿も。児童たちはランダムに組んだというコンビで次々と会場を沸かせた。
会場の保護者は「授業参観で見た時よりパワーアップしていた。いい時間が過ごせた」と感想を話した。