プチプラなのが嬉しい……！1つで2役が叶う「優秀コスメ」をレビュー
アイシャドウの発色を良くしたり、ラメ飛びや粉飛びを防止してくれたりするアイシャドウベース。仕上がりの格上げになりますが、そのひと手間が面倒なときもありますよね……。でも、アイシャドウベースを使うだけで目元のケアもできるとなれば、ぐっと使いたくなりませんか？今回は、アイシャドウベースとアイクリームの1つ2役が叶う、超優秀なプチプラアイテムをご紹介します。
『アイクリームプライマー』とは？
今回ご紹介するのは、CANMAKE(キャンメイク)の『アイクリームプライマー』です。
アイシャドウベースは同ブランドからいくつか発売されていますが、こちらの最大のポイントは“アイクリーム”としても使えること。
1つでアイシャドウベースとアイクリームの2役を担います。
¥550(税込)というプチプラながら、機能性抜群！
その魅力を徹底解剖していきます。
『アイクリームプライマー』の使い方
使い方は簡単♪
ファンデーションやフェースパウダーなど顔全体のベースメイク後に、まぶたにこちらのアイシャドウベースを塗り広げます。
ポイントは塗りすぎないこと。
さらに、無理に伸ばそうとしないことです。
ごく少量を出して、まぶたに軽く置くようにポンポンとのせて広げていきます。
そうすることで、先に塗ったファンデーションなどがヨレることなく塗れますよ。
ではここからは、アイシャドウベースとアイクリームそれぞれの効果を見ていきましょう。
『アイクリームプライマー』の使用でどれぐらい発色はUPする！？
アイクリームプライマーを塗った状態と何も塗っていない肌に、それぞれ全く同じパウダーアイシャドウを塗ってみました。
比較すると、アイクリームプライマーを塗った上からアイシャドウを塗った方が、鮮やかかつ濃く見えますよね？
アイクリームプライマーを塗った肌はしっとり感が上がることで、何も塗っていない肌よりもパウダーが密着しやすいように感じました。
『アイクリームプライマー』のアイクリーム効果
テクスチャーは緩めで、ベタつきがないので使い心地も良好♡
そのクリームの中には8種の保湿成分(スクワラン、アセチルヒアルロン酸Na、パンテニルエチル、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、リンゴ果実培養細胞エキス、ビターオレンジ果皮エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ヒアルロン酸Na)が配合されており、目元に潤いを与えて乾燥を防いでくれます。
実際に塗ってみた写真がこちら。
まぶたに伸ばすと透明になり塗ったことがわからないほどですが、塗っていないときと比較すると目元がみずみずしくなったように感じます。
さらに潤いが与えられることで、目頭の小じわも和らいだような気も！
朝のメイク時はもちろんのこと、日中に目元が疲れたときに塗ってあげるのもおすすめです。
◆CANMAKE アイクリームプライマー
カラー：01 クリア
参考価格：¥550(税込)
※編集部調べ
アイシャドウベースとしても日中の目元ケアとしても◎
CANMAKEのアイクリームプライマーはいかがでしたか？アイシャドウベースを探している人も日中の目元ケアに悩んでいる人も満足できるアイテムです。
普段のメイクやスキンケアにプラスしやすいプチプラなので、チャレンジしやすいはず！ぜひチェックしてみてくださいね。