4年ぶり2桁勝利狙う中日・柳裕也と3年連続2桁勝利狙う巨人・山﨑伊織がともに譲れない今季初登板
昨季の巨人戦は2戦2敗、防御率4.91の柳
中日・柳裕也が2日の巨人戦(バンテリンドーム)に先発する。昨季は防御率2.44をマークしながら味方打線の援護に恵まれず、4勝11敗と大きく負け越し。今季こそ、最優秀防御率と最多奪三振に輝いた2021年以来の2桁勝利を狙う。
9年目の今年はキャンプから順調に過ごし、最終調整となった3月23日の楽天戦では5回3失点だったが、中9日空けて不安はないだろう。
ただ、昨季の巨人戦は2戦2敗、防御率4.91。4月25日(東京ドーム)は6回3失点、8月24日(東京ドーム)は5回3失点と計11回で10安打、2本塁打を浴びており、相性が良いとは言えない。今季初登板も先制点を与えないよう丁寧にコーナーに投げ分けながら粘りたい。
小笠原慎之介がメジャー移籍し、先発として実績のある柳への期待は大きい。井上一樹新監督を喜ばせる力投を見せられるか。
昨季の中日戦は2勝1敗、防御率1.46の山﨑
一方、巨人の先発は山﨑伊織。昨季は2年連続となる10勝を挙げた5年目右腕だ。
今春オープン戦は5試合に登板し、3月26日にはオイシックス新潟との二軍戦で最終調整。4回5安打1失点にまとめ、中6日で今季初マウンドに立つ。
昨季の中日戦は5試合で2勝1敗、防御率1.46。細川成也を15打数2安打4三振と封じ込むなど好相性だ。
中日の小笠原と同様、巨人も菅野智之がメジャー移籍し、山﨑はシーズンを通して先発ローテーションの一角を担うべき存在。リーグ連覇、そして、昨年獲り逃した日本一へ、個人としても好スタートを切りたい。
その他の試合の予告先発は以下の通り。
【セ・リーグ】
ヤクルト・山野太一-広島・大瀬良大地(神宮)
阪神・J.ビーズリー-DeNA・大貫晋一(京セラドーム大阪)
【パ・リーグ】
日本ハム・北山亘基-ソフトバンク・前田純(エスコンフィールド)
楽天・藤井聖-西武・隅田知一郎(楽天モバイル)
ロッテ・西野勇士-オリックス・曽谷龍平(ZOZOマリン)
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記事:SPAIA編集部