酷暑にこそ天ぷら!角上魚類が「真夏の天ぷらフェア」開催へ
角上魚類 真夏の天ぷらフェア プレスリリースより
角上魚類ホールディングス(新潟県長岡市)は、8月1日から8日までの8日間、惣菜取扱全店舗で「真夏の天ぷらフェア」を開催する。えび天や穴子天、旬の鮮魚を使ったかき揚げなどを取りそろえ、夏の食卓に合うラインアップを展開する。
フェアでは、冷たいそうめんやそばとの相性を意識した天ぷらを多数販売。同社によると、2024年7月の天ぷら売上は、同年11月の約1.3倍に伸びたという。夏場は揚げ物を自宅で作りにくいこともあり、惣菜の天ぷら需要が高まる傾向にある。
目玉は、3年ぶりに復活する「極厚えびかき揚げ」。直径約10センチ、厚さ6.5センチ超のボリュームで、再販を望む声を受け、製造工程や人員体制を見直して商品化した。
このほか、えび天(1本180円)、穴子天(1本400円)、えびかき揚げ(1個300円)、天ぷら盛り合わせ(1パック980円)などを販売。日替わりで太刀魚やハモ、ノドグロなどの旬ネタも提供する予定で、内容は仕入れ状況により変わる。
角上魚類は「暑い時期だからこそ、おいしい天ぷらを家庭で楽しんでほしい」と話している。
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