陣痛+麻酔分娩での出産。リラックスしながら誕生を迎えられた【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、まなさんの出産体験談をお届けします。
4/28に2868gの女の子を出産しました♪
前兆から誕生までの一部始終をレポートします。
出産を控える皆さんの参考に少しでもなればと思います。
【出産方法】
自然な陣痛+麻酔分娩(促進剤使用)
【所要時間】※初産
・高位破水から前駆陣痛:16時間
・陣痛から麻酔〜促進剤:11時間
・子宮口全開〜出産:3時間
【レポート】
⚫︎4/27
・8時 高位破水
大量のおりもの、粘液栓、おしるしと同時に破水していたので自分では破水に気づけなかった。半信半疑で病院に電話して正解だった。
・11時 入院
高位破水で感染症の恐れなどがあるため入院。普通レベルの腹痛とともに、ひと通りの検査をして食事をとる。まだ何の実感もなく呑気。
・〜20時 弱めの前駆陣痛
スクワットやウォーキングをして本陣痛を待ってみる。弱めと言ってるがまあまあの痛み。便秘の時の強い便意のような。
・〜24時 強めの前駆陣痛
自分としてはもう限界の痛み。声が自然とでるし、ベッドの手すり掴んだり、天を仰がないと我慢できないレベル。
⚫︎4/28
・〜1時 陣痛&麻酔(子宮口3.5センチ)
「もう少し子宮口が開かないと、麻酔を打ってもお産が進みにくい」と言われ痛みに耐え続ける。限界を超える痛み。本当に辛くて3.5センチでギブアップ、麻酔を入れてもらう。
血管がもともと細く、点滴がなかなか入らない時と、麻酔をする時にバッティングする陣痛が本当にキツかった。大声で叫ぶ。
・〜7時 休憩(子宮口6センチ)
一気に開いて光が差した。
・8時 促進剤開始
麻酔が効いてるし呑気な状況。でも張ってる感覚がなんとなくわかる。痛みは全然我慢できる。夫とひたすらおしゃべり。
・11時 子宮口全開
ついにきた、いきみまくる。
・14時 誕生
【感想】
麻酔分娩でしたがギリギリまで自然の痛みも経験できました。何度自然分娩を乗り越えた人を敬ったことか…本当に尊敬します。
一方で麻酔の恩恵は多々受けました。幸い促進剤以降短時間でお産まで進んだこともあり、夫とリラックスしながらいきみ、一緒に誕生を迎えられました。
いままだ傷の痛みと貧血症状がありしんどいですが、可愛い娘となら頑張れそうです
これからお産の方々、頑張ってください!!
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!
●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年5月の情報で、現在と異なる場合があります。