海外からも人気!ゆったり過ごせる穴場スポット《湯田温泉》に行ってみた!
「ニューヨーク・タイムズ紙」が発表した“2024年に行くべき52カ所”の中で、「山口市」が日本で唯一選ばれていることをご存じですか?今回は、その山口市にある、幕末で坂本龍馬(さかもとりょうま)など維新の志士が活躍した歴史の舞台でもある「湯田温泉」をご紹介します。「ニューヨーク・タイムズ紙」記事内でも紹介されている、開湯約800年の超ホットな穴場スポットなんです♪
【山口県】海外からも熱視線!西の京都「湯田温泉」で狐とお散歩
アメリカの大手新聞社「ニューヨーク・タイムズ紙」が“西の京都”として、2024年に訪れるべき都市として3番目に選んだのが、山口市です。
魅力的なのは美しい街並みだけでなく、ゆったりと流れるその時間。
過度に観光地化されていないので、古き良き街並みの中で、それぞれが思い思いの時間を過ごせます。
家族や友だちとの旅行先にぴったりですよ。
湯田温泉のシンボルは、その昔、まだ池だった温泉の在処を示した「白狐」です。
歩いていると可愛らしい狐のモニュメントが次々と現れるので、狐巡りをしながら歴史ある街並みをご堪能ください♪
◆湯田温泉観光案内所
住所:〒753-0056 山口県山口市湯田温泉2-1-23
電話:083-901-0150
アクセス:JR山口線「湯田温泉駅」より徒歩約15分
営業時間:9:00〜18:00
混雑度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
おすすめ度:★★★★★
【山口県】レトロでモダンな「湯田温泉」で足湯巡り
街中の足湯スポットは、駅の真横も含めて全6箇所!
ほとんど全てが無料で楽しめます♪
こちらは、落ち着いた雰囲気の中で足湯やプリン、本格的なラテアートが楽しめる足湯カフェ「狐の足あと」。
足湯は、美しいグリーンに囲まれていて、趣ある露天風呂のような雰囲気。
屋根もあるので雨の日でも安心です♪
女性限定ですが、和柄4色の可愛い専用足湯着を無料でレンタル可能。
温泉に泊まらなくても、温泉街らしい雰囲気を存分に味わうことができますよ♡
◆狐の足あと
住所:〒753-0056 山口県山口市湯田温泉2-1-3
電話:083-921-8818
アクセス:JR山口線「湯田温泉駅」より徒歩約8分
足湯入場料:大人200円 / 小中学生100円
営業時間:8:00〜22:00
【山口県】穴場!ゆったり巡れる「湯田温泉」で癒しのひとときを
海外からも熱視線が注がれる「湯田温泉」を紹介しました。お湯はとてもやわらかく、浸かっていた足がすべすべになり大感激!日帰り入浴できる施設もありますよ。
次のお休みは、穴場スポット「湯田温泉」へ行ってみませんか?