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杉咲花「初めての現象」全員ド緊張の主演ドラマ撮影現場を語る

ciatr[シアター]

『アンメット ある脳外科医の日記』

杉咲花が主役を務める新ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の制作発表会が7日に行われました。会見には杉咲のほか、若葉竜也、岡山天音、生田絵梨花、千葉雄大、吉瀬美智子、井浦新が登壇。

この記事では、制作発表会の様子や、出演者の作品への思いをお伝えします!

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「緊張する」が飛び交う

まず、作品にかける思いを聞かれた杉咲は「今日まで何百時間もアンメットについて言葉を交わしてきたので、もうすぐ放送がスタートすると思うと胸の奥がジーンとする」と緊張した顔を見せました。

撮影現場の様子を聞かれると、杉咲は「自分を含めたすべての方々が緊張感を持っている。初めての現象」と語りました。共演者たちも続々と共感。緊張感を持ちながら、作品に対して真摯に向き合っている様子が伝わってきました。

生田は「緊張感はありますが、スタッフさんや共演者の方とカメラが回っていないところでコミュニケーションをとっています。ランチを食べながら台本を広げて疑問点をぶつけ合って、井浦さんからもアドバイスをいただいています。」と笑顔を見せていました。

杉咲花の座長としての居様

岡山はクランクイン時のことを聞かれると「杉咲さんとはクランクインは違ったのですが、現場を見渡したら杉咲さんらしき方が端っこにいらっしゃって。一気に緊張しました。お休みの時間を使って顔を出してくださって、魅力的な人だなと、座長としての居様を感じました。」と振り返りました。若葉も「座長としても、人間としても信頼しています。」と言うと、杉咲も「私も全く同じ気持ちです。」と返答。杉咲が本作品にかける思いが伝わってきました。

杉咲は本ドラマについて、「光に包み込まれるようなドラマだなと思っています。指折りの傑作を作りたい。」と熱い想いを見せました。

本作は講談社「モーニング」で好評連載中の漫画が原作。ある出来事がきっかけで記憶障害を抱える脳外科・川内ミヤビを杉咲花、ミヤビの主治医で脳外科教授を井浦新が演じます。

『アンメット ある脳外科医の日記』は4月15日月曜日22:00〜より、カンテレ・フジテレビ系で放送スタート!初回は15分拡大です。杉咲、若葉らの熱い思いがこもったドラマのスタートを楽しみに待ちましょう!

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