「ペットボトルのフタ」に“置く場所に困るもの”を置くと…?「立てられる!」「子どもに教えたい」
暑い時期には、ペットボトル飲料を買う機会も多いと思います。そのまま捨ててしまいがちなフタが、日常の意外な場所で役に立つんです。今回は、SNSで見つけたペットボトルのフタの活用術をご紹介します。
◆【画像を見る】横に置くとたれる可能性があるから助かる……!立てられるものとは?
そのまま捨ててはもったいない!
持ち運びにも便利なペットボトル。捨ててしまいがちなフタは、じつはアイスを食べるときにも活用できるんです。
「ペットボトルのフタ」の意外な活用術とは?
パピコはよく食べますか? パピコを食べていると、「手が冷たくなって触りにくい」、「ちょっと置きたい」と感じることはありませんか?
「置きたいけれどどうしよう……」となったときには、ペットボトルのフタを使うと、簡単に解消できるんです。
使うのはペットボトルのフタのみ。ペットボトルのフタの大きさは、直径が約28mmで共通規格で作られているため、ほとんどのペットボトルのフタが同じサイズです。必要なのは、アイス1本に対して、ペットボトルのフタが1個です。
使い方はとっても簡単なんです。ペットボトルのフタを、くぼみを上にして机などに置きます。
ペットボトルのフタに、パピコをゆっくりと、バランスを取るように置くのがポイントです。
まずは、食べる前のパピコを置いてみると、なんとしっかりと立った状態でフタの上に置けます。
食べている途中のパピコも、同じようにフタの上に置くことができました。立てた状態なので、中のアイスがこぼれる心配がありません。何度かバランスが取れるように調整すると、置くことができました。
特別な道具は不要で、家にあるフタだけですぐ試せる気軽さも魅力です。アイスを食べるとき、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター