【Netflix 世界ランキング】「移民・侵略・植民地」描いた10年前の未公開アニメが再び話題に:映画 ネットフリックスおすすめ
Netflix全世界ランキング(英語作品):2025年8月11日~8月17日
<映画>
順位 タイトル
1位 『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
2位 『それでも夜は訪れる』
3位 『マイ・オックスフォード・ダイアリー』
4位 『俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル2』
5位 『ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険』
6位 『メガマインド』
7位 『エレクトラ』
8位 『カンダハル 突破せよ』
9位 『チョッキン!』
10位 『怪盗グルーのミニオン危機一発』
※原題作品は日本未配信の可能性あり
ヴァネッサ・カービー主演の“貧困”家庭内ゴタゴタ&クライム系サスペンス『それでも夜は訪れる』が、かなりヘビーな内容ながら2位に初登場。そしてTOP10にたびたび顔を出す『ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険』(2015年)が再びランクイン。地球を侵略したおっちょこ宇宙人と移民少女の交流を描くドリームワークス製のアニメで、日本ではDVDスルーになっていた。ビジュアルは可愛らしいが明らかに植民地主義や少数民族迫害、人種隔離などをテーマにしていて、公開当時よりもぐっと身近な問題として響くはずだ。
『ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険』
ブルーレイ発売中
価格: 1,886円(税抜)
販売元:販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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