Do As Infinity、デビュー26周年記念ライブをLINE CUBE SHIBUYAで開催、約6年ぶりとなるオリジナルアルバムのリリースも発表!
10月3日、Do As Infinityが東京・LINE CUBE SHIBUYAにて「Do As Infinity 26th Anniversary LIVE in LINE CUBE SHIBUYA」を開催した。
【写真】デビュー26周年記念ライブをLINE CUBE SHIBUYAで開催したDo As Infinity(全4枚)
デビュー26周年を迎えた節目の夜は、ファンにとって忘れられない特別なアニバーサリーライブとなった。
今回のライブでは、2001年にリリースされた3rd アルバム『DEEP FOREST』の内容を完全再現。
「深い森」、「冒険者たち」、「Week!」など数々の代表曲に加え、これまで一度もライブで披露されてこなかったミディアムチューン「Hang Out」も初めて演奏され、会場は大歓声に包まれた。
さらに、NHK熊本「クマロク!」のテーマソングとなっている新曲「願い」をライブで初披露。
力強くも温かみのあるメロディが、会場に集まった観客の心を掴んだ。
ライブ終盤では、「陽のあたる坂道」や「JIDAISHIN」などのヒット曲を力強く歌い上げ、「本日ハ晴天ナリ」で会場の盛り上がりは最高潮に達した。
またライブMCでは大きなサプライズが待っていた。
なんと、約6年ぶりとなるファン待望のオリジナルアルバムのリリースが決定。
収録曲には、これまで配信限定でリリースされていた「紡ぎ」、「Till We End The Day」をはじめ、累計会員数4,000万人を誇る大人気アプリ『イケメン王子 美女と野獣の最後の恋』の5周年記念テーマソングとなっていた「Me and You, Always」、そして今回のライブでも歌唱された「願い」など、豊富なタイアップ楽曲を含む全10曲が収録される予定だ。
さらにDVD、Blu-rayの映像として、全席ソールドアウトとなった25周年のアニバーサリーライブ「Do As Infinity 25th Anniversary LIVE in TOKYO」の模様も収録されることが明かされた。
加えて、このアルバムを引っ提げての全国ツアー開催も決定。
詳細は後日発表される予定だが、ファンにとっては嬉しいニュースとなった。
26周年を迎え、なお進化を続けるDo As Infinity。
バンドの歴史を振り返るだけでなく、新たな一歩を踏み出す夜となった。
尚、3日の公演は、10/12日までイープラスStreaming Plusにてアーカイブ配信も決定している。
是非お見逃しなく。