川崎中央RC 「時計塔」を寄贈 富士見公園に
10月19日にリニューアルオープンする富士見公園(川崎区富士見)に、「時計塔」3基が設置された。「川崎中央ロータリークラブ」(RC/石田幸兒会長)の創立40周年の記念事業として寄贈した。
同公園が10月19日から開催される「全国都市緑化かわさきフェア」のメイン会場の一つとなることから、「地元の奉仕団体としてお役に立てれば」との思いから寄贈を決めたと同クラブ創立40周年記念事業実行委員会の青木松枝委員長は説明する。「時計塔」の選定にあたっては市との協議で決めたという。
時計塔の高さは5mでポール部分の中央部にはRC名を記したプレートが取り付けられた。公園内のエントランス広場、インクルーシブな遊びの広場、芝生広場に設置された。
同クラブでは来春に40周年の記念式典を実施し、福田紀彦市長に今回の寄贈の目録を手渡す予定としている。