赤ちゃんと一緒に遊ぶ犬→どうしても撫でてほしくて…必死にアピールをする光景と『まさかの結末』が8万再生「なかなか通じないｗ」「癒された」
わんこを撫でることを覚えた生後11ヶ月の息子くん。そんな息子くんに「撫でて〜」と甘えたアピールをするわんこでしたが、なかなか思いが伝わらず…あまりのしつこさにまさかの対応を取られてしまう姿が「アピールがなかなか通じないですねw」「ここまで来るとマイナスイオンですわ」といった声が寄せられました！
生後11ヶ月の息子くんに撫でてほしいわんこ
Instagramアカウント『ボーダーコリーのアグとパー 』さまでは、アグちゃんとパーちゃんという２匹のわんこと長女ちゃん、息子くん、ご家族の賑やかで穏やかな暮らしぶりが投稿されています。
今回紹介する投稿は、息子くんが生後11ヶ月になった頃に撮影された動画です。この頃になると、息子くんは一緒に暮らすわんこたちを撫でることを覚えたため、日頃から触れ合うようになったのだそう。
すると、甘えん坊なアグちゃんは長女ちゃんだけでなく、息子くんにも「撫でて〜」とアピール！
しかし、そんなアグちゃんに息子くんは「痛いからやめて！」と言うように、膝に置かれた前足を床へと避けてしまったのだとか！う〜ん、なかなか伝わらない！
しつこくアピールしていたら…
その後、再び「撫でてよ〜」と言うように前足をパンッと息子くんの足に置き、撫でてアピールをして見せたアグちゃんに、息子くんも「もう〜しょうがないなぁ〜」と言うようにわしゃわしゃと頭を撫でてくれたのだとか！お見事！
しかし、少し頭を撫でた後は「はい、終わり！」「撫でたから手を退けて」と言うように、再び前足をサッと床へと下ろしてしまう息子くん。もしかすると、今は撫でる気分ではなかったのかもしれませんね。
それでも塩対応な息子くんに負けじとアグちゃんもしつこくアピール！「もっと撫でてよ〜」と前足を膝の上に置き、それを息子くんが「もうやめてってば！」と言うように床に下ろす…この押し問答を何度も何度も繰り返していたのだとか！
ふたりの可愛いやりとりが癒されると話題に
もう一度撫でてほしい、と必死にアピールするアグちゃんが、とうとう両前足で息子くんの足に乞うようにしがみつく様子が最後に映し出されて、動画は終わりを迎えました。この後、アグちゃんが再び息子くんに撫でてもらえたのか、気になるところです！
ふたりの可愛らしいやりとりの一部始終が映し出された動画は、Instagramでも「アピールがなかなか通じないですねw」「ここまで来るとマイナスイオンですわ」「仲良し姉弟さん達ですね」といった声が寄せられ、動画は8万2000回以上も再生されました。
後日、投稿された動画には、1日中ふたりで触れ合っているというさらに可愛らしい動画も投稿されていて、日に日にふたりの絆が深まっていることが窺えますよ。
もっとご家族とわんこたちの穏やかで可愛らしいやりとりに癒されたい方は、ぜひInstagramアカウント『ボーダーコリーのアグとパー 』さまを覗いてみてはいかがでしょう。
アグちゃん、ご家族の皆様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！
写真・動画提供：Instagramアカウント「ボーダーコリーのアグとパー 」さま
執筆：しおり
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。