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今週のアニメ『ONE PIECE』ルフィvs黄猿の再戦が熱すぎた…!四皇の余裕に「痺れる」「成長エグい」「セリフがかっこいい」と話題

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

1999年より放送がスタートしたアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』(フジテレビ系/原作・尾田栄一郎)。これまで約18年にわたり日曜朝の顔として親しまれてきた本作ですが、2024年10月からおよそ半年間の放送休止期間を経て、2025年4月6日より毎週日曜23:15〜の放送枠で再スタートを切りました。

4月13日(日)には、第1125話「ぶつかる男の覚悟!黄猿と戦桃丸」が放送されました。

エッグヘッドに海軍大将・黄猿(ボルサリーノ)が上陸し、2年ぶりにルフィと対峙する激アツ展開に視聴者の注目が集まりました。

【写真】今週のアニメ『ONE PIECE』ルフィvs黄猿の再戦が熱すぎた…!

「おれ達は2年前の100倍強ェぞ」ルフィと黄猿の再戦が熱かった…!

ルフィと黄猿が初めて戦ったのは2年前のシャボンディ諸島。当時は全くと言っていいほど歯が立たず、ルフィが初めての敗北を喫したバトルです。そして麦わらの一味は散り散りになり(結果としてくまの思惑により救われていたとはいえ)、「完全崩壊」に追い込まれることとなりました。

黄猿の圧倒的な力を前に、さすがのルフィも希望を折られ「……仲間一人も゛…!!!救えな゛い゛っ……!!!!」と成す術なく涙するばかりでしたが、今回の再戦では「おれ達は2年前の100倍強ェぞ」と自信たっぷりに笑ってみせます。

敗北と絶望を知って傷つき、それでも前を向いて高みを目指し、四皇まで登り詰めたルフィのかっこよさがシビれるほどに伝わってくるシーンでした。

SNSでもこのシーンは話題となり、ハッシュタグ「#大海賊時間」には「躊躇なく黄猿に向かっていくルフィがかっこよすぎた」「ルフィvs黄猿の再戦は熱い……!」「能力バトルじゃなくて覇気の蹴りなのが強くなった余裕を感じる」「田中真弓さんの演技がかっこよさ引き立てて天才」「強くなったのは“おれ”じゃなくて“おれ達”なのがいい」など多くの感想が投稿されました。

バトルシーンの迫力をさらに惹き立てる作画、エフェクトの表現などもアニメ『ONE PIECE』ならではのこだわりを感じられ印象的でした。

幼い戦桃丸もかわいい!黄猿の反応に「泣ける」の声も?

今回は、黄猿と戦桃丸の戦いが描かれたのも見どころでした。

黄猿とベガパンク、そして戦桃丸は旧知の仲。戦桃丸を鍛え上げ、現在の強さの礎を作ったのは他でもない黄猿です。出会ったころの幼い戦桃丸を思い返し「かわいかったねェ…」と呟きながらも、ベガパンクと戦桃丸を敵とみなし、愛弟子との戦いに臨む黄猿の姿にはどこか哀愁が漂っていました。

私情に流されず立場を貫く黄猿の姿には「泣ける」「切ないなあ」との声も。

エッグヘッド編アニメではさらなる黄猿の活躍も描かれる予感。心して待ちたいですね。

[文/まりも]

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