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特別な日の自分へのプレゼントや贈り物におすすめ!大和田駅「okuda.ham」

大宮マガジン

誕生日や記念日に「今日はちょっとぜいたくしたいな」と思う日ってありますよね?
また、年末にかけてお歳暮の贈り物に頭を悩ませてる人も多いかもしれません。

そんなときには大和田駅から徒歩4分の「okuda.ham」がぴったりです。

この記事を最後まで読んだころには、きっとあなたもハムとソーセージが食べたくなっているでしょう。

大和田駅から徒歩4分の好立地

「okuda.ham」は、東武アーバンパークライン大和田駅から徒歩4分で到着します。大宮駅から大和田駅までは約6分でアクセスできます。

お店から30mほど離れたところには駐車場も完備されているため、車での来店も安心です。

大通りから少し細い路地に入り、住宅地の一角にお店が見えてきます。「大宮アルディージャ」のオレンジ色ののぼりが目印になっています。黄色く塗られた外壁とあざやかな緑色がかわいらしいお店。

2021年にオープンした、ソーセージとハムの専門店です。

お店に一歩足をふみ入れると、ハムやソーセージがズラリと並んだショーケースが目に飛び込んできました。

店内で販売されている商品はすべて、店主の奥田さんが肉類の加工・製造業者での経験を通じて身につけた本場ドイツの製法で手作りしています。

さまざまな賞を受賞

店内を見渡してみると、商品以外にも多くの賞状やメダルが飾られているのにおどろきます。

実は、奥田さんは「IFFA日本食肉加工コンテスト」を受賞しています。

IFFAとは、ドイツのフランクフルトで3年に1度開催している、ドイツ食肉協会主催の伝統と権威のあるコンテストです。
ドイツ人の食肉マイスターの資格を持つ審査員が味や見た目、食感など、約120もの項目を厳しく審査し、満点を獲得したもののみが金メダルを授与されます。

2022年には「2022年度IFFA日本食肉加工コンテスト第2回」が日本で開催されました。
なんと「okuda.ham」は初出店にも関わらず、6品が金メダル、3品が銀メダルを受賞したのです。

なお、ドイツの製造基準法とは、防腐剤や着色料、化学調味料を最低限のみを使用し、健康に最大限配慮した製法です。

また「okuda.ham」の商品は、地元埼玉県産の豚を使用しているため、くさみがなく、豚肉本来の甘みや旨味が楽しめるのもポイントです。

2023年には「さいたま推奨土産品」にokuda.hamのさいたま荒挽ウインナーが選ばれました。ほかにもクラフトビール「氷川の杜」や「彩果の宝石」などが選ばれています。

荒挽きウインナーとゲミュウーゼアスッピクを食べてみた

ショーケースにずらりと並ぶソーセージやハム、ウインナーを見ながらしばらく悩んでいましたが、今回は「IFFA日本食肉加工コンテスト」で金賞を受賞した荒挽きウインナーと、ゲミューゼアスッピクを買ってみました。

ゲミューゼアスッピクとは、ピクルスで作ったゼリー寄せで、サッパリしていて食べやすく、ソーセージとの相性もぴったりだそうです。まさに最高の組み合わせですね。

ウインナーはソースなどは必要なく、焼くだけで食べられます。
さっそくフライパンで焼いてみました。食欲をそそる香りがただよってきます。

ひと口かじるとお肉の味がしっかりと感じられ、味つけをしなくても十分おいしくいただけました。

ゲミューゼアスッピクには、カリフラワーやにんじん、パプリカなどが詰められており、見た目もあざやかです。ピクルスの酸味がウインナーの味をしっかり引き立てながらもよい口直しになってくれます。ビールも進みますね。
なお、ビールはドイツビールのような少し重めの味のものがよいでしょう。

贈答用にはギフトセットがおすすめ

「okuda.ham」には、ギフトセットもあります。
今回いただいた、荒挽きウィンナーやゲミューゼアスッピクなど5種類が入ったセットが3000円から購入可能です。それぞれ単品で購入するよりもお得なため、大人気です。

また、オンラインショップもあり、遠方でお店にうかがえない人もお店の味を楽しめますよ。(別途配送料がかかります。)

ぜひ、いろいろな商品を試してみてくださいね。

okuda.ham
住所:埼玉県さいたま市見沼区大和田町1-996-8
交通:東武アーバンパークライン「大和田」駅徒歩約4分
連絡先:048-878-8504
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜日と年末年始(1日〜3日)

駐車場の有無:3台

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