【マイクラ】【Ver1.21】新アイテム「自動作業台 (クラフター) 」実装!自動クラフトが可能に【Minecraft】
マインクラフト(Minecraft)で2024年6月14日(金)深夜に行われたアップデートVer1.21「トリッキートライアル」で新アイテム「自動作業台(クラフター)」が実装されました。本記事では、自動作業台の入手方法や使い方を紹介します。
自動作業台とは
自動作業台(統合版:クラフター)とは、大型アップデートVer1.21で実装された新アイテムです。クラフトに必要なアイテムをセットし、レッドストーン信号を送ることで、自動でアイテムをクラフトしドロップしてくれます。
自動作業台の基本情報
ブロックID
crafter
回収適正ツール
ツルハシ
スタック
可能 (64個)
入手方法
クラフト
入手方法
自動作業台は、鉄インゴット5つ、レッドストーンパウダー2つ、作業台1つ、ドロッパー1つをクラフトすることで入手できます。
ドロッパーのレシピ
▶ドロッパーのレシピ
自動作業台のクラフトに使用するドロッパーは、丸石7つ、レッドストーンダスト1つをクラフトすることで入手できます。見た目のよく似たディスペンサーとは異なりますのでご注意ください。
回収方法
クラフターは、素手も含めたどの道具を使用して破壊しても回収できます。ツルハシを使用することで素早く壊すことが可能です。
自動作業台の使い方
レッドストーン信号で起動
作業台でクラフトする際と同様に、自動作業台でも3×3マスのスロット内にアイテムをセットすることができます。自動作業台のスロットにアイテムをセットした後にレッドストーン信号を送信することで、アイテムが自動でクラフトされ、側面から排出されます。
側面からアイテムが発射
自動作業台で作られたアイテムは、自動作業台の正面(顔のように見える面)から発射されます。
▼自動作業台の正面
この面の前にチェストなどを設置することで、自動作業台が作成したアイテムを直接収納することができます。設置したチェストなどが満タンになると、アイテムが外にあふれ出してしまいます。
使うスロットを指定できる
自動作業台のスロットは、クリックでオンオフが可能です。クラフトに使用しない位置のスロットをオフにし、アイテムを供給できるホッパーを接続することで、全自動でアイテムの作成を行えます。
ホッパーで配置させる
ホッパーやドロッパーなどを使用し自動作業台にアイテムを輸送すると、スロット内にアイテムを自動配置させることができます。
アイテムが配置される順番
左上から順番
ホッパーから送られたアイテムは、自動作業台の空いているスロットのうち左上から順番に格納されます。
スタックが少ない場所が優先
同じアイテムが複数のスロットにすでに配置されている場合、スタックされているアイテムが少ない場所から埋められます。アイテムの数が均一になると、また左上から順番に配置されます。
空きがないと輸送されない
空いているスロットや、同じ種類のアイテムがなく配置できなかった場合、ホッパーからアイテムは輸送されません。
レッドストーン信号を発する
自動作業台は、レッドストーン信号を発することができます。自動作業台のスロットが埋まった数により、出力されるレッドストーン信号の強度が変化します。
オフにしたスロット数と、アイテムが入っているスロット数の合計が埋まった数として認識されます。
▲自動作業台のスロットがすべて埋まると信号強度は9になります。
自動作業台の特性を活用することで、トラップからの入手アイテムや、かまどの燃料や精錬されたアイテムを自動でクラフトすることも可能です。サバイバルをより快適にしてくれる、画期的な新要素と言えます。
本記事の内容は攻略大百科編集部が独自に調査し作成したものです。
記事内で引用しているゲームの名称、画像、文章の著作権や商標その他の知的財産権は、各ゲームの提供元企業に帰属します。
Mojang © 2009-2019. 「Minecraft」は Mojang Synergies AB の商標です。
当サイトは Minecraft 公式製品ではありません。Mojang から承認されておらず、Mojang とは関係ありません。