映秀。 新曲「ほどほどにぎゅっとして」の配信&約3年ぶりのアルバムの発売が決定 東名阪ツアーの開催も
現役大学生シンガーソングライターの映秀。が、11月6日(水)に新曲「ほどほどにぎゅっとして」を配信リリースすることを発表した。
同楽曲は、タイトルにもある通り、“しなやかに生きるなら「ほどほど」くらいがちょうどいい”力みすぎず「ほどほどに」生きようよ、というメッセージを根幹にして創られた軽やかでソウルフルな1曲。映秀。自身の等身大の今の生き方をも投影しているかのようなこの楽曲は、キャリア初となる歌詞を共同制作するといった試みで生まれた1曲でもあるという。楽曲にも描かれている、緩すぎず気負いすぎず、ちょうどよい加減であること。その絶妙なバランスを習得するうえで、気鋭のソングライター・yuba寝と歌詞を共作。リリースに先駆け、歌ネットに歌詞も先行公開されている。
さらに、映秀。は新曲「ほどほどにぎゅっとして」も収録される約3年ぶりとなるオリジナルアルバム『音の雨、言葉は傘、今から君と会う。』を2025年1月22日にリリースすることも同時に発表した。映秀。にとって3枚目となる同アルバムは、2021年11月に発売した『第弐楽章 ‐青藍‐』以来約3年ぶり、2022年以降にリリースした楽曲の数々とアルバムのために新たに書き下ろした新曲が収録されるという。詳細を追って発表されるとのこと。
そして、2025年2月・3月にはニューアルバムを引っ提げ東名阪クワトロツアー『映秀。CLUB QUATTRO TOUR “音の雨、言葉は傘、今から君と会う。”』の開催も決定。本日・10月31日(木)より、ファンクラブ EISYU FC “ 。” と、オフィシャルサイトにてチケット先行受付(先着)がスタートしている。
なお、映秀。のオフィシャルYouTubeチャンネルには、ツアーTeaserも公開。Teaserでは11月6日に配信リリースされる新曲「ほどほどにぎゅっとして」も一部試聴することができる。