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間中病院で介護・認知症カフェ 22人が参加

タウンニュース

紙芝居で認知症を伝える露木医師

介護や認知症、物忘れ等の悩みについて語らう「まなかふぇ」が間中病院(小田原市本町4の1の26)で9月19日に院内で開催され、22人が参加した。

この日は、認知症サポート医の露木寛之医師が「認知症はじめて物語」の紙芝居を披露したほか、介護相談やメイクセラピーなども実施された。入院患者もメイクセラピーに参加し、リラックスした笑顔が見られた。カフェを企画した同院のスタッフは「介護に悩まれている方が多く、『専門的なアドバイスがもらえた』と喜んでいただきうれしい」と感想を話していた。

次回は、10月19日(土)午後2時〜4時、同院1階の訪問診療部前で開催する。ドリンク無料、予約不要、直接会場へ。問い合わせは、同院【電話】0465・23・3111。

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