空港と大丸で大人気のお菓子「北海道バターのいとこ」濃厚ミルク味登場!「これは話題になる」
栃木県那須で生まれたお菓子「バターのいとこ」は、東京や大阪など全国でも展開中の人気のお菓子。
2021年12月より北海道第1号店として新千歳空港内に店舗を構え、2023年には大丸札幌店がオープンしました。
“ふわっ・シャリッ・とろっ”とする食感が面白く、SNS界隈などでこれは無限に食べられる!と、その人気はうなぎ登りです。
今年の3月には北海道内に製造拠点を新しく始動させたという「バターのいとこ」から、Made in Hokkaidoの新ブランド「北海道バターのいとこ」が販売スタートしました!
北海道内店舗限定の新ブランド「北海道バターのいとこ」は…“白い!”
「バターのいとこ」は、ミルク/チョコ/塩キャラメル/あんバターなどの味があるほか、販売している地域の限定味もあります。
7月18日から販売されたのは、Made in Hokkaidoの新ブランド「北海道バターのいとこ」。
スキムミルクジャムに北海道産の生クリームや練乳を合わせ、濃厚なミルク感を味わえるフレーバーになっています。
“北海道バターのいとこ”は、美瑛放牧酪農場の牛たちの牛乳からバターを作る際に生まれる「スキムミルク」を、生地の中身のジャムに利活用しています。
実は牛乳からバターになるのはたったの4%で、残りの90%以上は”スキムミルク”として、安価に販売されてしまったり、有効活用されることが少ないそう。
「牛たちがくれた恵みを最大限活用したい」という想いから「バターのいとこ」は生まれました。
通年放牧のストレスフリーの飼育環境で育った牛から生まれた、濃厚な牛乳を味をぜひ感じてみてくださいね。
そして「北海道バターのいとこ」のゴーフレット生地に使用しているのは、なんと白い黄身の卵。
北海道音更町の「竹内養鶏場」の卵で、“お米”をベースとした4種の北海道産原料だけで作られた餌を与えた鶏から生まれるという、珍しい白い卵「米艶」などを使用しています。
これにより生地が北海道の雪のような白い仕上りになるそうです。
贅沢な北海道ミルク味に注目…8月1日から誕生フェアが全店で開催
通常は北海道店舗限定で販売している「北海道バターのいとこ」ですが、販売を記念して、全国のバターのいとこ取扱店舗にて「北海道バターのいとこ プレミアムミルク味」を8月1日〜8月10日まで期間限定で発売!
公式オンラインショップでも買えるそうですよ(THE GOLDEN BOXのみ)
道内の店舗になかなか行けない方や、道外の方でも買えるチャンスですね。
レギュラーフレーバーや夏の限定味も大人気!
夏は帰省などでお土産を買う機会が多い時期。連日行列ができるほどの人気のお菓子は、話題性もあって喜ばれそうですね。
プレミアムミルク、チョコ、塩キャラメル味といったスタンダードや、北海道産肥料・農薬不使用大納言小豆使用のあんバター味もラインナップ。
また、フルーティーな7・8月限定の「ブルーベリー」味も登場していますよ。
※各3枚入り 972円(税込)
こんがりサクサクな「北海道いとこのラスク」
こちらも人気の商品「いとこのラスク」!
「バターのいとこ」を作る時に出る、美味しい生地の端っこをこんがりと焼き上げたというラスクです。
パッケージも可愛いし、価格も千円以内とくれば、これもお土産にピッタリ。
オンラインショップでは他の販売地域のフレーバーも買えますよ。
北海道で買えるのは大丸札幌店と新千歳空港店
北海道内で「バターのいとこ」を買えるのは大丸札幌店と新千歳空港店の2店のみ。
“ふわっ・シャリッ・とろ”面白い食感の新銘菓は、お土産にも活躍しそうです。
北海道内販売店舗
GOOD NEWS HOKKAIDO 新千歳空港店
住所: 千歳市美々新千歳空港国内線旅客ターミナル 2階
営業時間:午前8時~午後8時
北海道バターのいとこ 大丸札幌店
住所:札幌市中央区北5条西4-7大丸札幌店地下一階
営業時間:午前10時~午後8時
公式HP:https://butternoitoko.com/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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