とびぬけておいしい焼き菓子とコーヒーでブレイクタイムを『レ・ドゥー・シャ』で！
こんにちは！ひかりとさとしです。八王子にあるおいしいコーヒーとスイーツを求めて『レ・ドゥー・シャ(Les Deux Chats)』へ行ってきました！ちなみに我らが一番リピートしているお店です！
八王子みなみ野駅から徒歩15分。いわゆるミナミノーゼがお住まいの住宅街エリアに、欧風のかわいらしいお店があります！ここが『レ・ドゥー・シャ(Les Deux Chats)』です！
所在地:東京都八王子市七国2-1-9
店内はフランス南部の地中海に面するプロヴァンス地方にある一軒家をイメージした空間とのこと(オーナー夫婦が好きな街だそう！)。
家具にもこだわり！一部アンティークの椅子を取り入れ、それに合うアンティーク調の椅子やテーブルを用意されています。
こちらがアンティーク席。
晴れていれば、テラス席も！
ぜひ、お気に入りの席を見つけてみて、そこで絶品フランス焼き菓子と自家焙煎スペシャルティコーヒーをたのしんでください！ちなみに我らのお気に入り席はこちら！オーナー井上さんが淹れるコーヒーを間近で見られる席です。
フランス焼き菓子とスペシャルティコーヒー
メニューはありますが、季節物が多かったり、その日によって状況は変わります。焼き菓子も、コーヒーも、基本的にはディスプレイにあるものから選べます！
いつでもあるメニューはこちら！
今回は同店にいつも置いてある焼き菓子と、ハンドドリップコーヒーをご紹介します！
フィナンシェ・フランセ 302円(税込)
フランス産発酵バターとフランス産小麦の粉に、アーモンド粉を練り込み独自製法で焼き上げる看板お菓子！
フィナンシェというとお土産焼き菓子ギフトの定番でしっとりしているイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。同店のフィナンシェは焼き立てをそのままいただけるので、“さくっ、ふわっ”でフィナンシェの概念が覆ります！
+165円(税込)で自家製アイス添えもできちゃいます◎
バスクチーズケーキ 590円(税込)
厳選されたフランス産チーズを3種も使い、小麦粉を限りなく減らし、チーズの味わいの濃厚さを重視したチーズケーキです！
チーズの味わいが濃厚で、唯一無二の味！カット型になってより食べやすくもなり、コーヒーブレイクを至福なものにしてくれます。
カットサイズのほかにホールサイズ(12cmまたは15cm)もあって、おうちで家族といただくことも(※事前予約制)。
ハンドドリップコーヒー 550円(税込)〜
コーヒー豆はメニューにあるカードの詳細を見たり、ディスプレイされている実物を見たりして、決めることができます。豆の種類によって値段が違うので、要注意！今回飲んだのは、『パプアニューギニア コルブラン農園』のウォッシュド・中浅煎りのお豆です(ホット660円)。
オーナー兼焙煎士の井上さんこだわりのKONO式名門ドリッパーを使い、ハンドドリップしてくれます。ハンドドリップのやり方は、日本を代表するスペシャルティコーヒー屋さん『堀口珈琲』で学ばれた本格派。さらにカリタの銅製ポットの年季の入りっぷりがまた期待値上がっちゃいます！
中浅煎りのコーヒーは、その豆がもつ独特な味わいを際立たせてふわっと淹れるのが流行っていますが、『レ・ドゥー・シャ(Les Deux Chats)』では独特な味わいを感じつつも、しっかりコーヒーの味も土台にして残してくれて、相変わらずおいしいですね。
コーヒーは、カウンターにずらりと並ぶ個性豊かなカップから、コーヒーに合うものを選んでくれますし、自分の好きなものを選んでもOKです！
有機ほうじ茶 660円(税込)
コーヒーが苦手、という方にもおすすめなのが、南部鉄器で提供される紅茶！なのですが、カフェインも苦手なの、という方には『有機ほうじ茶』おすすめします！
伊勢神宮 神宮司庁御用達の銘茶『芳翠園』のほうじ茶で、ちょっといいもの感で背筋が伸びます。ほうじ茶もポット提供で、約2杯分いただくことができます。ほうじ茶なので、あくまで低カフェイン。ノンカフェインをご希望の場合は、アップルジュースやオレンジジュースを選ぶこともできます。
動画で店内の雰囲気やメニューもご紹介していますので、こちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです★
アクセス・駐車場
八王子みなみ野駅からだと、南に向かって徒歩15分ほど。住宅街の一角にあります。
車の場合、駐車場は3台分あります。
中央分離帯があるので、八王子みなみ野駅方面に向かう車線からしか入ることができないので注意が必要です！
以上、『レ・ドゥー・シャ(Les Deux Chats)』をご紹介しました！ちょっといいコーヒーと焼き菓子でブレイクタイムを過ごしたい方には超絶おすすめします(今回は紹介できませんでしたが、要予約の季節限定パフェがこれまたおいしいんですよ)！
また我々はここでスペシャルティコーヒーについて学び始めたといっても過言ではありません。スペシャルティコーヒーに興味ある方は、コーヒーセミナーもおすすめです◎
