大阪・関西万博で激写された〝夢の共演〟に衝撃走る ミャクミャクと手を繋いでるのは...「神仏習合じゃん」
大阪・関西万博の開幕以降、見ない日はないほど大活躍の公式マスコットキャラクター「ミャクミャク」。オフィシャルグッズの売り切れが続出中の超人気者だ。
そんなミャクミャクの可愛すぎる姿が激写され、X上で話題となっている。
2025年6月15日、Xユーザーの詩織(@mame_shiori222)さんが
「なかよし手繋ぎスキップ」
と呟きながら投稿したのは、ミャクミャクと、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」のツーショット。
せんとくんに手を引かれスキップするミャクミャクは、とってもご機嫌らしい。ウキウキすぎて宙に浮いてしまっている。
仲良しなふたり
実はこのふたり、奈良県への効果的な誘客促進と大阪・関西万博への機運し、仲良しなのだ。
とはいえ、今回はなぜ一緒にいたのだろう? ていうか、どういうシチュエーション?
Jタウンネット記者は16日、投稿者の詩織さんに話を聞いた。
詩織さんによると、手を繋ぐ2人を見たのは万博会場内のEXPOホール「シャインハット」付近。12日の午前11時30分ごろだった。
この日は、大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサーで奈良出身の映画作家・河瀬直美さんがエグゼクティブディレクターを務める映画制作プロジェクト「NARAtive」のトークイベントが開催されており、それにあわせて奈良のご当地キャラクターたちが大集合していた。
詩織さんは、ミャクミャクくじに並んでいる時に、ミャクミャクやせんとくんがいることに気づいたという。
「くじを引き終えたあとにすぐに会いに行きましたが、もうミャクミャク様達は建物の中に帰る時間でした。 お見送りしようと建物入り口の方に行ったら、2人で手をつなぎながらスキップして帰っていくところに会えました。入り口のところで最後にバイバイ~と手も振ってくれました」(詩織さん)
ふたりを見かけたときを振り返り、詩織さんはこう語る。
「ミャクミャクくじに1時間以上並んでクタクタだったのですが、楽しそうにスキップして帰る2人を見たらその可愛さと尊さにすごく元気がもらえました」(詩織さん)
思わずこちらも楽しくなってしまう微笑ましいツーショットに対し、X上では34万9000件を超えるインプレッションのほか、こんな反応が寄せられている。
「推しと推しがおてて繋いでて尊い」 「めっっっっちゃ良い写真!!!!!!」 「夢の共演」 「優しい世界」 「こういうのだよ 見たいのこういうのだよ」 「飛び出していけ涅槃の彼方」 「神仏習合じゃん」