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【新店】たまご好きなら一度は食べたい!こだわりの“赤いたまごサンド”専門店【たまご日和】高岡市坂下町「サカサカ」2階にオープン

nan-nan 富山の情報

【新店】たまご好きなら一度は食べたい!こだわりの“赤いたまごサンド”専門店【たまご日和】高岡市坂下町「サカサカ」2階にオープン

サンドイッチの具材として常に人気上位の「たまご」。

昔ながらのゆでたまごを潰して作るたまごサラダのタイプはもちろん、厚焼き玉子や、トロトロ食感のオムレツを挟んだものなど、味や作り方は店によってさまざま。お気に入りの店や好みの味が決まっている人も多いかもしれません。

そんなたまごサンドの専門店が、富山県高岡市にオープンしました。

 

場所は、まち中心部の万葉線坂下町電停前。空き家になっていた長屋をリノベーションした複合施設「サカサカ」に、2025年5月に新しく加わりました。

 

“サンドイッチ”の専門店ではなく、“たまごサンド”の専門店「たまご日和」です。

 

▼サカサカのお店はこちらからチェック▼

サカサカに たまごサンド専門店「たまご日和」

「たまご日和」があるのはサカサカの2階。

 

1階角にある美容室の上にオープンしました。

店内の中央には大きなテーブルがあって、イートインスペースとして利用することができます。大きなガラス窓から明るい光が差し込み、ときおり万葉線が走る様子も見ることができます。

 

そんな「たまご日和」で食べられるのは、黄色ではなく赤色のたまごサンド。

こだわりの卵で作るサンドイッチです。

看板商品「赤いたまごサンド」とは

赤いたまごサンド 950円(税込)

たまごサンドの専門店なので、看板メニューはもちろん、たまごサンド。

でも、ただのたまごサンドではありません。「赤いたまごサンド」です。

 

 

分厚くカットされたパンにぎっしりと挟まれているのが、赤みのあるたまごサラダ。

パンの厚さにも負けないボリューム感です。

青森産の高級卵「十六代真っ赤卵」を使用

赤さの理由はブランド卵。

使用するのは、青森県産の「十六代真っ赤卵(まっからん)」という高級卵です。

右側が「十六代真っ赤卵」

「真っ赤卵」は一般的な卵に比べて、黄身の色が濃くオレンジがかっているのが特徴。

 

濃厚なうまみと、まろやかな甘みがあります。

一人前のたまごサンドに使う真っ赤卵の数は、なんと贅沢に3つ!

 

どうりで、このたっぷりのボリュームになるわけです。

「たまご日和」のもうひとつの特徴は、アレンジメニュー。

 

たまごサンドに豚肉や牛肉、トリュフをトッピングしたものや、食パンではなく全粒粉のロールパンタイプのものもあって、好みの味を見つけられそうです。

カリじゅわ! こだわり卵で作るフレンチトースト

フレンチトースト プレーン・1200円(税込) ジャム付き・1500円(税込)

「卵とパン」の組み合わせといえば、あま~いフレンチトーストも人気ですよね。

 

たまご日和では、フレンチトーストもラインナップに並びます。

外側がカリッ! 中はふんわり…パンにしみ込んだ卵液はじゅわっ!としていて、噛むとやさしい甘みが広がります。

 

プレーンは1200円で、ハチミツかメープルシロップがついてきます。

いちご、リンゴ、マンゴージャムのトッピングをつけると、1500円。さらにプラス300円で生クリームやバニラアイスのトッピングもOKです。

6月限定のドリンクサービス

6月限定で、対象メニューを注文した人にはドリンクのサービスが。

レモネード、レモンスカッシュ、アイスコーヒーの中から好きなドリンクを選ぶことができます。

 

たまご好きなら1度は食べてみたい、高級卵の”真っ赤卵”。サンドイッチとフレンチトーストのほか、シンプルに目玉焼きにして、パンやベーコンとセットになった贅沢プレートでも味わうことができます。

 

店は9:30から営業しているので、朝食やブランチにもいいかもしれません。

高岡大仏や古城公園からも近い坂下町の「サカサカ」。観光や街歩きの休憩などに立ち寄りたいスポットです。

出典:KNBテレビ「いっちゃんKNB」
   2025年6月5日放送
記事編集:nan-nan編集部


【たまご日和】
住所 富山県高岡市坂下町86-1サカサカ2階
営業時間 9:30~16:30
定休日 年中無休

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