樹齢300年を越すといわれる名木など約50種類の梅が咲く 京王百草園「梅まつり」3/9まで開催 ライトアップやワークショップ、ひな祭りなどのイベントが盛りだくさん
東京都日野市の京王百草園で、「梅まつり」が開催されています。
京王百草園は都内でも有数の梅の名所。園内(約26,000㎡)に、約50種500本もの梅が咲き誇ります。松連庵前には、樹齢300年を越すといわれる名木「寿昌梅」も。
【参考】百草園の歴史が分かります【駅ぶら】06京王電鉄 京王線166
https://tetsudo-ch.com/12906590.html
園全体の見頃は2月中旬頃。夜には梅のライトアップが行われ、日中の可憐な姿とは裏腹に、美しい姿に変身します。
このほか、ワークショップやパネル展、ひなまつりなどのイベントが開催されます。
梅まつりの開催期間は、2月1日(土)~3月9日(日)の9:00~17:00。期間中は無休。ただし、梅のライトアップ日には閉園時間が変わります。
ライトアップ実施日は、2月1日(土)・2日(日)、8(土)・9日(日)、11日(火・祝)、15日(土)・16日(日)、22日(土)~24日(月・祝)。この日の営業時間は、9:00~19:30(最終入園19:00)まで。中止の場合は17:00で閉園します。
入園料は大人500円・子供100円。年間パスポートは園内中央の「松連庵」で販売しており、大人2,000円で購入できます。
アクセスは最寄り駅の京王線「百草園駅」を下車して徒歩10分。タクシー利用の場合、聖蹟桜ヶ丘駅・高幡不動駅から10分。なお、梅まつり期間中に京王タクシーを利用して来園、松連庵で領収書を提示された方には「京王百草園手作りの梅干し」をプレゼント。
京王線特急の臨時停車について
2月1日(土)~2月28日(金)の土日祝は、新宿駅発の一部の特急列車が百草園駅に臨時停車します。詳細は下記の図の通り。
◆実施日
◆時刻表
(画像:京王電鉄)
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