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【お出かけ情報】いつもと違う「日光江戸村」の楽しみ方、江戸の町並みにタイムスリップして「新撰組体験」「捕り物体験」など江戸エンタメを満喫する

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【お出かけ情報】いつもと違う「日光江戸村」の楽しみ方、江戸の町並みにタイムスリップして「新撰組体験」「捕り物体験」など江戸エンタメを満喫する

 

 江戸ワンダーランド日光江戸村は、 栃木県日光市の広大な敷地に、江戸時代を再現した建物や街並みが広がり、訪れた人々は江戸人になりきって散策が楽しめるテーマパークだ。

 子どもたちの夏休み期間中にあたる7月19日(土)~8月31日(日)には、「Immersive EDO!〜江戸の夏〜 」と題し、江戸文化を五感で楽しむ、没入型の夏限定のプログラムがパワーアップして繰り広げられる。

 まずは、今夏初登場の「新・忍者修行」。本格的な修行に挑み、一人前の忍者を目指してもらおうというもの。これは子ども限定のプログラムだ。その他にも「新撰組体験」や「捕り物体験」といったプログラムでは、新撰組隊士として町の平和を守る使命に挑戦したり、捕り物道具を手に事件を解決するなど、子どもたちはなりたい自分に変身することができる。

▲新撰組体験

 

 親子で楽しみたいという声も多く、大人用の忍者&くのいち衣装も登場の予定だ。さらに、宮本武蔵と佐々木小次郎に加えて、柳生十兵衛も初登場する。大人も変身の楽しさにどっぷり浸かれることだろう。

 江戸の夏の「涼」を全身で体感すべく、「こども水掛神輿」も登場。子どもたちが神輿を担ぎ、水をかけ合いながら江戸の町を駆け巡るというもの。

▲こども水掛神輿

 

 江戸の町並みは、軒先を彩る提灯や風鈴が江戸の夏を心地よくさせ、なかでも注目は日光の名水から生まれた〝天然水〟を使用したかき氷。白玉をつかった涼し気なぜんざいやデザートも用意されている。

 子どもも大人も夢中になれる日光江戸村で、江戸の文化をまるごと体感してみよう!

immersive EDO!〜江戸の夏〜
開催期間:2025年7月19日(土)〜8月31日(日)
開催場所:江戸ワンダーランド日光江戸村
所在地:栃木県日光市柄倉470-2
営業時間:9:00~17:00(※入場は16:00まで)
公式HP:https://edowonderland.net/

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