東海道の名所「品川」で江戸の名残や歴史の息吹に触れるウオークイベント 10月19日 泉岳寺や鯨塚、法禅寺など名所を散策
横浜市瀬谷区などを中心にさまざまなウオークイベントを開く「せや・ガイドの会」(竹見修二会長)が10月19日(土)、「旧東海道を歩くシリーズ2」を実施する。瀬谷区役所後援。
江戸の名残や歴史の息吹に触れようというイベントの第2弾。今回は、古くから東海道の宿場町や、交通、交易の拠点として栄えた品川の名所を、ガイドとともに巡っていく。
当日はJR高輪ゲートウェイ駅改札前で、午前9時30分から15分間参加を受付。高輪大木戸跡から泉岳寺、東禅寺、八ツ山橋・御殿山、鯨塚・利田神社、御殿山下台場跡、法禅寺、品川本陣跡、荏原神社を経て品川神社で解散予定。
約6Kmのコースで、事前申込は不要、参加費1人300円(資料・保険料など・当日集金)。飲物や雨具などは持参。歩きやすい靴、服装で参加を。
当日午前7時台のNHKテレビで、東京の午前中の降水確率が60%以上の場合は中止。
問い合わせは竹見会長【携帯電話】090・3900・6469。