【らーめん ポアル】長岡駅前に長年根付くブレない味|長岡市
「罪なやつさ Ah PACIFIC 碧く燃える海~♪」
店内に響きわたる矢沢永吉のロック。
70歳を過ぎてもなお日本のロックシーンを牽引する彼の「生き様」に惚れ込んだ店主の渡辺一夫さんが長岡駅前で営むらーめん ポアルは、長岡市民が親子3世代にわたって足を運ぶ人気店。
開店は11:30ですが、渡辺さんの一日は朝5:00の仕込みから始まります。
この習慣を大手通りにある移転前の店舗で10年、現在の地で27年、変わることなく続けてきました。
創業以来親しまれている看板の『ポアルらーめん』は、豚や鶏といった動物系のダシを主軸とした醤油ラーメン。ホロホロの大判チャーシューが通常で3枚ものっていて、その下にはモヤシとひき肉を炒めたアツアツのあんがたっぷりとかけられています。
このボリューム満点の一杯を求める腹ペコの学生はもちろん、「学生時代はペロリと食べられたんですけどね」と青春の味を懐かしんで訪れる社会人も多いそうですよ!
また大手通り時代から高校生アルバイトとして働いてきたスタッフの水澤幸恵さんもまた、渡辺さんの作る一杯に魅せられたひとり。
どれだけ時間が流れてもブレないラーメンを提供し続けるその姿勢こそ、渡辺さんの「生き様」なのです!
らーめん ポアル
住所
長岡市殿町1-3-12
電話番号
0258-36-9701
営業時間
11:30~14:00/17:00~21:30(LO21:00)
休み
水曜
席数
26席
駐車場
なし