月よりお団子? 食欲に正直な柴犬とお月見
こんにちはさるわたりです。我が家は夫と私、柴犬のタロさん娘と暮らしています。
つい先日は中秋の名月だったので、我が家はみんなでお月見をしました。
毎年、月見団子を買って庭で月を見ながら食べるのが我が家の恒例行事です。
毎年恒例!お団子を持ってお月見!
そしてこの光景も毎年恒例。
月よりもお団子をじっと見つめ続けるタロさんです。
娘の持つお団子が気になるタロさん
綺麗な月を眺めてはしゃぐ娘に、ぐいぐいぐいとにじり寄るタロさん。
完全にお団子しか目に入っていません。
どうやらこれが食べ物だと分かっているもよう。
そういえば去年のお月見でも、脇目をふらずにお団子を見つめていたタロさん。
記念として毎年写真を撮りますが、タロさんの目が光ってしまいお団子を見る目が怖いです。
去年のお団子を見るタロさん、圧がすごい…
暗い場所で犬の写真を撮るとよく見かけるこの現象。目が光っています!!
状況もあいまってなかなか面白い構図に。
目をギラギラに光らせるタロさんから、「早く食べよう」の圧を感じますね。
今年も圧の強いタロさん
今年もお団子を見つめる、圧の強いタロさんの写真が撮れました。
どの写真を見返しても、タロさんの視線はまっすぐお団子に向けられています。
去年、お団子に飛びつきそうなタロさん
こちらは去年の写真。やっぱりお団子に一直線のタロさんです。
(この時も、飛びつく前にお団子は飼い主によって回収されました)
今年もお団子にグイグイ行くタロさんと必死に避ける娘
タロさんはお団子を追いかけ、娘はお団子を守り、その姿を親が眺めるという状態になり、結局、誰も月はあまり見ないままお月見が終わるのも毎年恒例になっています。
これはこれで楽しいお月見です
ちなみに…タロさんはお月見後に犬用おやつをもらい満足するのも毎年恒例です