【7/27にLIVE配信】@S+アプリ会員に登録して「ふくろい遠州の花火2024」当日18時頃からLIVE映像を楽しもう!
国内屈指のド迫力!静岡が誇る「ふくろい遠州の花火2024」をLIVE配信で楽しもう
静岡県内最大級で全国でも屈指の規模を誇る“袋井花火”こと「ふくろい遠州の花火2024」が、2024年7月27日(土)19時10分から袋井市の原野谷川親水公園で開催されます。
静岡新聞SBSの無料アプリ「@S+(アットエスプラス)」では、打ち上げ開始1時間前の18時頃から、熱気あふれる現地の様子をどこでも視聴できるLIVE配信を決行!
圧巻の花火映像とともに会場の雰囲気、静岡新聞SBSの公式V Tuber・木乃華サクヤによる見どころ案内など楽しいコンテンツを揃えて花火大会を盛り上げます。
▼昨年の「ふくろい遠州の花火2023」LIVE動画
※2024年は「@S+」アプリで配信。アプリをダウンロード後に会員登録が必要です。
静岡新聞SBSの総合メディアアプリ「@S+」(アットエスプラス)は、県内のおでかけ情報や話題のグルメ、お得なクーポン、1時間ごとのくわしい天気予報などがスマホで手軽に見られます。
▼打ち上げ会場図(当日の設営状況により多少ずれる可能性があります)
すでにアプリ会員の方は「@S+」トップ画面にある「ふくろい遠州の花火」専用バナーから入ってアプリ内の花火コンテンツをお楽しみください。まだ会員になっていない方は、下記からアプリをダウンロードし、会員登録をした上でご応募ください(お1人様1回)。
■静岡のイベント、おでかけ、お得な情報、グルメクーポンなど豊富なコンテンツがいっぱい「@S+」
アプリのダウンロードはこちら>>>
「ふくろい遠州の花火」は今年で24回目
1995年に現在の場所での開催が始まってから29年。“花火のまち”袋井自慢の本大会の正式名称は「全国花火名人選抜競技大会 ふくろい遠州の花火」と言い、国内屈指の規模と芸術性を誇ります。大会プログラムのひとつである「全国花火名人選抜競技コンクール」には全国選りすぐりの花火職人が参加します。
競技大会のワクワク&どきどき感も@S+のライブ配信で楽しもう!
ほかにも、袋井ゆかりの世界的プリマドンナ・三浦環の人生を物語る「マダムバタフライ(蝶々夫人)」を華麗な花火と講談で描く「火談・三浦環物語 ~オペラ・マダムバタフライ〜 第2章」など盛りだくさんな内容です(プログラム詳細は記事巻末を参照)。
今年ならではの「パリオリンピック」応援花火も登場
全国から参加する競技大会出演者はこちら
ところで…良い花火って、どんな花火?当日がさらに楽しくなる鑑賞のツボ、教えます!
ヒュルルル〜と音を立て、夜空を昇ってゆく花火。夏ならではの情緒に満ちた、天空に咲く大輪の花を審査する「全国花火名人選抜競技大会」は「ふくろいの花火」最大の見どころと言っても過言ではありません。
どんな花火が高く評価される“良い花火”なのか、知りたい人も多いはず。そこで6つのキーワードで鑑賞のポイントをまとめました。
大会では審査員がこれらを念頭に審査を行います。私たちも知っておくと花火鑑賞がこれまでの何倍も楽しくなるかもしれません!
ここに注目!6つの鑑賞ポイント
◆【玉の座り】…打ち上げられた玉が昇りつめた時に開花するのが、最も理想的で美しいとされています。上昇の途中で開花すると扇型に崩れる可能性があり、上り詰めた後、落下し始めてから開くのも、星が流れてしまう傾向にあるそうです。
◆【割口】…玉が座ったところで点火し、星が一斉に飛び散る瞬間を「割口」と言います。すべての星に火が着いて均等に飛び散るものが美しいとされています。
◆【盆】…星が飛び散って作る球体を「盆」と呼び、それが真円であることが最高です。楕円、いびつなもの、玉の大きさ相応の広がりがないものは評価が低くなります。
◆【変化】…玉が開いている間の各星の色や形態の変化の具合を指します。色合いに加えて、変化の足並みが揃っているほど良く、均一な星づくりがされている証です。
◆【肩】…星が放射状にまっすぐ飛ぶものが最高で「肩の張りがよい」と評価されます。飛んだ先で星がふらふら泳いだり、まばらな状態を指す「抜け星」になったりすると評価が低くなります。
◆【消え口】…星がパッパッと一斉に変化し、パッと消えれば最高で、これを「消え口がそろう」と言います。
詳細なプログラムはこちら
会場までの交通アクセスは?
会場周辺には駐車場がありません。公共の交通機関をご利用ください。JRは臨時電車を増発し、約10分間隔で発車します。最寄り駅は浜松方面からはJR袋井駅、静岡方面からはJR愛野駅で下車します。会場までのアクセスは徒歩約20分です。
◇飛行機を利用の場合…静岡空港からバスやタクシーでJR袋井駅まで約40分
◇新幹線を利用の場合…東京からこだまで約1時間50分。JR掛川駅で東海道線に乗り換え、愛野駅で下車。名古屋からはひかりで約30分、こだまで約1時間。JR浜松駅で東海道線に乗り換え袋井駅下車。