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指原莉乃 秋元康からの一言のおかげで「ちゃんと思い通りの⼈⽣を歩めている」

フジテレビュー!!

指原莉乃さん、椎名桔平さん、中尾明慶さんが出演する、ハウスメイトの新CM「就活⽣のメイト」篇が公開されました。

新CMのテーマは「⼈⽣の節⽬に寄り添うハウスメイト」。

⼈⽣の⼤きな節⽬となる「就活」に挑む⼥⼦学⽣役・内海誠⼦さんと、そんな就活⽣をハウスメイトの社員役・指原さん、椎名さん、中尾さんが陰ながら⾒守り、エールを送る様⼦が描かれています。

<指原莉乃、椎名桔平、中尾明慶 インタビュー>

──今回のCMは就活⽣がテーマですが、いま改めて就活⽣になって就職活動してみるとしたら、どんな企業に⼊社してみたいですか?

椎名:ずっと運動をやっていたので、⼤⼿のスポーツメーカーに就職をするような流れが⾃然だったかなという感じがしますね。

僕はサッカーやっていたので、サッカーのウェアとかシューズなどの担当をしてみたいと思います。

指原:私は、本当に何の経験も知識もないので、どこにも転職できないんですけど。欲を⾔うなら、商社マン。かっこいいじゃないですか。

中尾:僕は⾃動⾞メーカーさんとか。⾞やバイクなど、乗り物が好きなので、未来の⾃動⾞などを作る仕事をしてみたいなと思いますけど…無理だな僕も絶対(笑)。

──⼈⽣を振り返って「この瞬間、⼈⽣が決まった(もしくは⼤きく動いた)」と思う代表的な時期、あるいはエピソードを教えてください。

椎名:僕は、⼩学校から⼤学の途中までサッカーをやってまして、10年近く経ったときに、ある⼤きな役をいただいて、それが映画で公開したときに「何か今までと違う⼈⽣が始まるんじゃないかな」という⾵に思いました。

指原:私は、引越しをしたときのエピソードなんですけど、私、結構お⾦を使わなくてケチだったんですよ。

⾃分が元々いたアイドルグループを卒業するとなったときに、「家賃を下げようと思ってるんですよね」という話をプロデューサーの秋元康さんに相談して、そこで「指原、ダメだよ。まだいけるっしょ」って⾔われたんです。

秋元さんも本⼼で⾔ったのか、ノリだったのかは分からないですけど、そう⾔われたら上げるしかないので。

恐れず上げたら、ちゃんと思い通りの⼈⽣を歩めているので、無理はしてないんですけれども、そこでビビらず⾏ってよかったなと。

戦いに挑むというか、「まだまだ働くぞ!」という意志を、あの瞬間に決められたんじゃないのかなと思うので、⾔っていただけてありがたかったです。

中尾さん:先⽇、息⼦が10歳になったんですよ。10年前の息⼦が⽣まれた⽇、は⼤き

中尾:先⽇、息⼦が10歳になったんです。10年前の息⼦が⽣まれた⽇は、⼤きく⼈⽣変わりましたね。

成⼈までもう後10年ないですから、ちょっと寂しさもありつつ、あと10年、親としての責任をしっかり果たしたいなと思います。

──2024年に「まっさらなところから始めたい」と思っていることがあれば教えてください。

椎名:60歳になりますので、⼀つ⼈⽣のターニングポイントといいますか。

だから、まず2024年の⽬標として、⾜腰を鍛え直す。ちょっと腰が痛くなったりしてきて、これはやっぱり衰えているんだなと思ったので、鍛え直そうと、昨⽇、近所のジムを⾒学しました。

指原:私は、ぬか漬けです。たぶん4年ぐらいインタビューを⾏うたびに各媒体で⾔っているんですけど、全くやってないんですよね。

ぬか漬けって管理が⼤変で、⼦育てのようにしなきゃいけないと聞いて、ちょっとビビっているんですけど、2024年こそ、やります。

中尾:僕は、昨年話したかもしれないのですが、ゴルフを始めたんですよ。それが、全然上達しなくて…。

だから2024年は、もう一度ゼロからやりたい。今の⾃分の癖を全部なくして、もう1回やりたいなって思うぐらいゴルフは難しいです。

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