Snow Man佐久間大介、ボイスサンプルを作る!佐久間「どんな役でもやりたい」
8月17日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。佐久間がボイスサンプルを作成したことを報告し、ボイスサンプルづくりの裏話を語った。
–佐久間「ファンの皆さんも寺島さんに大変感謝をしてください」-
佐久間「最近でいうと、佐久間がボイスサンプルを作りまして。前からボイスサンプル作ろうとは思ってて、どうやって動けばいいんだろうとかを結構声優の寺島さん(寺島拓篤)に相談したりとかしてて、セリフを自分で考えるんですよ、ボイスサンプルって。でも、佐久間が物語書いたことなかったんで、わかんない。どうしよう?と思って。
宮田くん(Kis-My-Ft2宮田俊哉)も同時期に作るって話をしてたんだけど、宮田くんは物語を書かれてるじゃない?実際ライトノベル書いて。だから、自分で考えたやつとか、あとなんかキスマイのマネージャーさんにアニメオタクがいまして、俺も仲いいんだけど、「これ、俺が考えたやつです」って渡してきて。これいいねってやってみたりとかしたらしくて、それ聞いて、マネージャーにも1回頼んでみたりとか。
あと、ナレーションがあった方がいいというのは、杉田さん(杉田智和)に相談した時にも仰ってて、やっぱりナレーションはすごい大事だしあったらそれだけでむしろいいぐらいだよって言ってて。で、花江くん(花江夏樹)とか賢章くん(小野賢章)にもナレーションは何個かあってもいいかもねって話されたから。でも、ナレーションってめっちゃちゃんとした言葉というか、話し言葉じゃないじゃない?
どうやって書けばいいかわかんないよと思って、もうここで登場してくれまして、俺の最強に信頼している岩月さんにお願いしまして。「岩月さん、ちょっと俺わかんないんだけど、こういう感じのテンションのやつでお願いできたりしますか?」みたいなことを依頼しまして」
岩月「はい。いただきました」
佐久間「そしたら、すげえ最高のもん作っていただいてありがとうございます。助かります。ありがたいです。とても仲間に恵まれている俺はと思って。で、録らせてもらった時に寺島さんからの紹介だったりしたので、アクセルワンの方に手伝っていただいたりとかしていて、今回こういう感じで録ろうと思いますって台本を送ったら、「佐久間さんの声質の場合、こういう役よりももっとこっち系のやつがあった方がいいかも」とかアドバイスくださって、なるほどね!確かにそうかもってなって。
でも、それが録る前日ぐらいにやりとりしてたのよ。録るっていうスケジュールを組んでから。おや?待ってくれよ?時間ないなってなって。録る前日はもう朝4時起きで、マジでてっぺん(深夜12時)超えるくらいまでの仕事だったんだけど、その間ずっとセリフ考えて、プラスで3つほど生み出して、やっと録れたんだけど。
最初はどうしていいかわかんねえなあと思ったんだけど、意外とやってみると楽しいもんだよね。作っていくの面白いなあと思って。少年声とか、悪役声とか。ちょっとライトノベルの作品の冒頭っぽいなって思った、ちょっとモノローグ兼日常を話すぐらいな感じのやつとかもいろいろ改めて生み出したりして、録らせてもらいましたね。
すごくやっていて楽しかったのと、あと寺島さんが「いや~これ録る時一緒にいたかった」って、すごい言ってて。「聞きたいけど、出来上がるのすごい楽しみにしてるね」って言ってくれて。寺島さんがいろいろとお手伝いというか、手を貸してくださったおかげだったので寺島さんありがとうございます。佐久間のファンの皆さんも寺島さんに大変感謝をしてください。一緒に感謝してください。
寺島さんのおかげで、今こうしてボイサン聞けてるので、是非、これを聞いてキャスティングのオーディションで佐久間のやつ聞いてみたいなって思ったいろんなアニメーション会社の方、是非、佐久間にちょっとそういうチャンスをください。よろしくお願いします。なんでも、どんな役でもやりたいので僕は」
その他にも、佐久間がヤングジャンプで表紙を飾った際の話や、先日、ジャンプでの連載が最終回を迎えた『僕のヒーローアカデミア』についての佐久間の感想については是非タイムフリーで。