どこを切り取っても絵になる。「映える」家ってどんな家?
「どこを切り取っても絵になる」。そんな空間に行くと、自然と自分の心も上を向くものです。そんな空間が自分の家だったら…なんて、考えたことはありますか? 今回は、どこを切り取っても「映える」平屋を実例をご紹介します!ブルーグレーのドアが「映える」外観
紺色の外観に木材をふんだんに使った玄関。白い軒天を使用することで、メリハリのあるおしゃれな外観に仕上がっています。おしゃれ×機能的な玄関の手洗いスペース
玄関には手洗い場を設置し、帰宅後すぐに手洗いができる衛生動線を確保しています。洗面台は縦長にして余裕を持たせ、鍵置き場としても活用できるように工夫しているのもポイントです。テーブルが一体となったキッチン・ダイニング
キッチンとダイニングテーブルを一体化させることで、横一列の動線となった一体型のキッチン。椅子の位置を変えるとカウンターキッチンのように活用できる点もポイントです。 キッチン台の側面はグリーンのタイルを貼り、おしゃれカフェのような空間を実現。椅子の色もそれぞれ異なるものを採用し、おしゃれな雰囲気に仕上がっていますね。小上がりスペースで思い思いの過ごし方ができるリビング
リビングには小上がりの畳スペースも併設。リビングにソファなどはあえて置かず、小上がりのスペースに腰掛けたりクッションに体を預けたり、ごろんと横になったりもできる空間に。過ごし方が限定されないリビングとなっています。