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ベースとヴァイオリンの二刀流、時雨が新プロジェクト・Quattro Cantare始動 ゲストヴォーカルにKAMIJO迎えた映像作品を公開

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Quattro Cantare

数々のアーティストのサポートベーシストとして活躍している時雨が、新プロジェクト・Quattro Cantare(読み:クアトロカンターレ)として映像作品「アヴェ・マリア」を公開した。

“メロディを奏でたい”という欲求から3年前にヴァイオリンを始め、今年7月には『KAMIJO SOLO Live 「BLOOD OF VAMPIRE」』公演でSpotify O-EASTのステージにてヴァイオリンデビューを果たした。

そして12月24日、「時雨 -Shigure- 4strings project "Quattro Cantare”」として初の映像作品「アヴェ・マリア」が公開された。音と映像共にパイプオルガンを使った厳格な世界の中、時雨の奏でるヴァイオリンと今作のゲストヴォーカルとして迎えられたKAMIJO(Versailles)のドイツ語の歌が響き渡る。

4本の弦を持つベースとヴァイオリン。ベーシストとして30年のキャリアを持つ時雨だが、彼自身の音楽的欲求が導き出したこの"4弦プロジェクト"は、二刀流アーティストとして新境地を切り開いて行くに違いない。

最新情報は「Quattro Cantare公式X」 にて随時発信される。

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