圏外男性からの告白LINE、毎日顔を合わせるのに気まずっ!上手に断る定型文3本立て
異性に告白されるのは嬉しいものですが、中には好きになれない相手、恋人として見れない相手からの告白もありますよね。
今回は、好きではない相手に告白された時の上手な断り方を3つ、ご紹介します。人生のモテ期が到来している皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね!
好きじゃない相手に告白された…LINEでの上手な断り方3つ
1. 「ごめんなさい。お付き合いできません」
もしも告白してきた相手が、これからも毎日顔を合わせる相手だった場合、断る理由がとても重要です。
仮に相手のプライドを傷つけるような振り方をしてしまうと、今後の生活が気まずくストレスフルなものになってしまうかも…。
相手を傷つけないためにも、「ごめんなさい。お付き合いできません」と期待を持たせないようにはっきりと断るのがおすすめです。
また、付き合えない理由も「タイプではない」などの相手が関わるものではなく、「仕事に集中したい」「勉強を頑張りたい」など、自分都合の前向きな理由を付け加えるとよりいいですね!
2. 「大事な友達ではダメかな?」
友達からの告白には、断り方への注意が必要。特に仲の良い男友達で、これからも友達付き合いを続けていきたい場合は、断り方次第で友情まで終わってしまう可能性があるからです。
これからも友達関係を続けていくには、「気持ちが嬉しい。ありがとう」と、まずは気持ちを伝えてくれたこと、好意を持ってくれたことに感謝の気持ちを伝えましょう。
その上で、「でも、大事な友達のままではダメかな?」と付き合わなくても大切な存在であると素直な気持ちを明かしてみてください。相手が納得してくれたら、自分から「じゃあ、明日からはいつも通りに接するね!」と雰囲気を変えてあげるのもコツです。
3.「彼氏(好きな人)がいます」
付き合いの浅い男性や、出会ってすぐの男性に告白された時も、断り方に困りますよね。もしかしたら、「まずは友達から」と交際を前提に仲良くしようと言ってくるかもしれません。
相手を傷つけずにきっぱり断るためには、「彼氏(もしくは好きな人)がいます」と伝えるのがベストです。
彼氏がいると知れば、相手もしつこくしてきたり、ストーカーになってしまったりといった可能性も低くなるはずです。断るときに「ごめんなさい」と申し訳ない気持ちも明らかにしつつ、シンプルに一言「彼氏がいるんです」と伝えれば十分です。
変に期待させるような言葉は使わないように気をつけましょう!
相手との関係性によってLINEでの告白の断り方を変えよう!
告白してきた相手が、毎日顔を合わせる人なのか、友達なのか、どのくらいの距離感かで告白の断り方は変えるようにしてみてください。
お互いに後味よくすっきり終わらせることで、相手も新しい恋に進めるはずですよ。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)