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【沖のルアー釣り最新釣果】ジギングで14kg・120cm頭に大型ヒラマサ連打(福岡)

TSURINEWS

120cm14kgのデカマサ光臨(提供:海龍丸)

福岡県からオフショアルアーの最終釣果情報が入った。120cm14kgのビッグサイズ筆頭に大型ヒラマサ続々浮上。ブリ族にカンパチも交じりながら好土産を確保した。

幸風

1月14日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘のブリジギングに出船。5kg頭に数キャッチ。小型が多く、沖へと大型狙いで移動するが、サイズはあまり変わらず。船長は「あのサイズなら50~60尾は釣れる」と話している。今後も10kgオーバーの大型ブリ狙いで期待。

ブリジギングで数釣り(提供:幸風)

日吉丸

12月30日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギングに出船。ブリ11kgを頭にハマチ~ヤズ、根魚交じりでキャッチ。

玄界灘のジギングでお土産確保(提供:日吉丸)

12月29日、福岡市中央区港のかもめ広場前からが玄界灘の寒ブリジギングに出船。サイズ狙いで釣り開始。8~9kg交じりワラサ~ヤズが高活性で全員安打達成。数を求めて移動後にワラサ~ヤズにヒラマサ、カンパチ交じりでヒット。リリースを含めて船中で90尾前後の釣果。

寒ブリジギングで全員安打(提供:優)

司丸

1月14日、福岡県糟屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船。ヤズ(小型ブリ)主体に数釣りを堪能している。ヒラマサやブリなど大型回遊魚も期待。

玄界灘のジギングで青物数釣り(提供:司丸)

光生丸

1月8日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船すると、終盤にうれしいラッシュがあり、ネリゴ4kg級頭に数キャッチしたほか、タカバ2kg超え、アコウ2kg級、マトウダイ、ヤズなど交え好土産ができた。

響灘でネリゴキャッチ(提供:光生丸)

蛭子丸&千春丸

1月8日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する蛭子丸&千春丸の案内で芦屋沖へスロージギングで出船した竹浦さんらはタカバ7.6kg、4.6kgのナイスサイズのほかチカメキントキ、ヒラマサ、ヤズ、ボッコなど交え好ヒットを満喫。ほか泳がせはヒラメ良型交え好ヒットも。タイラバではマダイ、根魚など期待。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか多彩なヒットもあり。スロージギング、泳がせ、タイラバ、SLJなど各種出船受け付け中。

スロージギングでナイスサイズのタカバ手中(提供:蛭子丸&千春丸)

海龍丸

1月8日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸がジギング・電動ジギング便で芦屋沖~玄界灘方面へ出船。この日はヒラマサ最大120cm14kgのビッグサイズ筆頭に10kg、9kg、7kgと大型多数がヒット。8kg前後のブリクラスも交えて釣る人は青物2ケタ釣果と絶好調。今後も好ヒット期待十分。ジギング、電動ジギング便は随時、出船募集中。詳細はホームページ、または船長に確認を。

120cm14kgのデカマサ光臨(提供:海龍丸)

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年1月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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