国際ソロプチミスト秦野 チャリティーで女性支援
国際ソロプチミスト秦野(上瀬節子会長)が3月8日の国際女性デーに合わせ、3月9日に本町公民館多目的ホールで「チャリティーバザー&ステージ」を開催した。
国連によって「女性の社会参加と地位向上を訴える日」として制定されている国際女性デー。国際ソロプチミスト秦野では、これに合わせた取り組みを毎年実施している。
昨年に続き、今年もチャリティーバザーとステージを実施。当日は午前10時の開場前から来場者が並び、約230人が訪れた。
会場には国際ソロプチミスト秦野の食器・洋服・雑貨・ハンドメイド品などのバザーに加え、農家の野菜、パン、惣菜、菓子、ぬいぐるみなども出店。ステージではピアノやマジック、フラ、民謡など市民によるパフォーマンスが行われ、午後には高橋昌和市長が視察に訪れた。
バザーでの収益金は、女性と女児を支援する活動の資金として活用していくという。