【グルテンフリーとは？】小麦粉不使用エナジーバー『MANABAR（マナバー）』で元気をチャージ！

1/16(木) 9:30配信

最近「グルテンフリー」という言葉をよく耳にするけれど、実際どんなものかよくわからない、という方も多いのではないでしょうか？今回は、グルテンフリーの説明とともに、小麦粉不使用のエナジーバー『MANABAR（マナバー）ホワイトチョコレートマカダミア味』を食べて元気チャージしてみました。

「グルテンフリー」ってそもそも何？

「グルテンフリー」は、主に小麦粉に含まれるタンパク質の一種「グルテン」の摂取を避けること。グルテンは、パンやピザのもちもちとした食感や弾力のもととなる成分ですが、一部の人にとっては消化しにくかったり、アレルギーにつながる可能性があることから、パンが主食の欧米中心に広まったヘルシーアクションです。

基本的に米食主体の日本人には関係ないとされてきましたが、気がつけば朝食はパン、昼食はピザやお好み焼き、夜はラーメンやうどんという人も珍しくないのが現代の日本。お菓子も小麦粉だらけだったりすると、だんだん他人事ではなくなってきた感があるのと、ダイエット効果も期待され、注目されるようになりました。

実際に筆者もためしに小麦粉を避けてみようかなと思って実践しようと思ったら、そこら中の食品が小麦粉だらけで驚いたことがあります。

小麦粉グルテン入りメニューの例

パン、ピザ、ラーメン、うどん、十割そば以外のそば、お好み焼き、たこ焼きなどの粉物、中華まん、クッキー、ビスケット、かりんとう、とろみのあるカレーなどなど。

小麦粉不使用・グルテンフリー・メニューの例

米、おにぎり、ビーフン、とうもろこし（コーン）、コーンスナック、ポテトチップス、フライドポテト、焼き芋、おせんべい、サラッとしたスープカレーやスパイスカレーなど

『MANABAR（マナバー）』ならグルテンフリーだけど元気になれる？

上下4カ所の切り口は、ポケットから無造作に取りだしてもササッと食べられるようにとの工夫から

フードエクスチェンジ合同会社製造の『MANABAR（マナバー）』（1個入・45g・税込388円・発売中）は、ちょっとハードめなサイクリング好き開発者が、"サイクリングに持っていくおいしいエナジーバーがない"という想いから誕生した、グルテンフリーのエナジーバーです。

では、具体的にどの成分がグルテンフリーに適合しているのでしょうか？『MANABAR（マナバー）』は小麦粉を一切使用せず、代わりに有機オーツ麦、玄米パフ、国産大豆粉などを用いることで、グルテンフリーを実現しています。

『MANABAR（マナバー）』の全商品ラインナップは、以下の9種類（2025年1月15日現在）

画像：公式サイトより

『Chocolate Almond（チョコアーモンド）』※新商品

『Crunchy Peanut（クランチピーナッツ）』

画像：公式サイトより

『Apple Cinnamon（アップルシナモン）』

『White Chocolate Macadamia（ホワイトチョコレートマカダミア）』

『Double Lemmon（ダブルレモン）』

『Caramel Macchiato（キャラメルマキアート）』

画像：公式サイトより

『Pineapple Delight（パイナップルディライト）』

『Shiso Katsuo（しそかつお）』

『MANA BITE / Double Lemon Flavor（マナバイトダブルレモン味）』※6個入りの一口サイズでオンライン限定品

『MANABAR（マナバー） White Chocolate Macadamia（ホワイトチョコレートマカダミア）』を食べてみたら、ウマッ！

『MANABAR（マナバー）』は、グルテンフリー対応だけでなく、国産てんさい糖やりんご果汁を使用し、甘さ控えめながらも、おにぎり1個分のエネルギーと植物性タンパク質を摂取できるなど、栄養補給の面でも優れています。また、人工甘味料・保存料・着色料不使用で、体に優しい素材へのこだわりも感じられます。

「ホワイトチョコレートマカダミア」の1個あたりの栄養成分は、熱量204kcal、タンパク質6.6g、脂質8.7g、炭水化物24.9g、食塩相当量0.2g。常温保存です。

「健康的な毎日を送るために、不調の原因になるものはできるだけ避けておきたい」（公式サイト）という考え方に、同感です。実は筆者も少し前から、糖質制限食よりも、グルテンフリー食品を選ぶ食生活にチェンジしています。体の声に耳を傾けてみた結果、取り入れたいと思ったからです。