佐藤弘道「悔しい」リハビリに通う自身の現状を報告「目を閉じると倒れます」
NHKの子ども向け番組『おかあさんといっしょ』で10代目『体操のお兄さん』を務めていた佐藤弘道が20日に自身のアメブロを更新。リハビリに通う自身の現状を報告した。
この日、佐藤は「今日も無事にリハビリに行って来ました」と切り出し「バランス感覚の神経が断ち切れてしまったので、足を揃えて目を閉じると倒れます」と現状を報告。「今は倒れないように、日々意識をしながら生活をしています」と明かし「倒れない為には、やはり身体を支えるための足の指の力が大事!」だとつづった。
続けて「ふと足の指を見ると」「右足の指は踏ん張れているけど、左の足の指は丸まっています。これでは身体を支えられない」と説明。「指先は24時間痺れているので、目視をしないと足の指の状態が分かりません」と述べ「人並み以上にバランス感覚があったのに、今は足の指先の感覚がありません」と明かした。
最後に「ん~悔しい」と心境を吐露しつつ「もっともっとリハビリを重ねて、少しでも回復出来るように頑張ります」と前向きにコメント。「応援、よろしくお願いします」と呼び掛け、ブログを締めくくった。