行く前に必読!「猛暑の東京ディズニーシーを楽しむコツ」まとめ!楽しく休める“ひんやりスポット”徹底解説
東京ディズニーリゾートでは、2025年7月2日(水)〜9月15日(月)まで、スペシャルイベント「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」を開催中。
【写真】「猛暑ディズニー」で知っておくべき給水&ひんやりスポットまとめ
夏の東京ディズニーシーは、思っているよりも暑く、ちょっとしたアウトドア活動と言っても過言ではありません。
そして、炎天下を歩き回るのはなかなか体力を使います。
この記事では、夏の東京ディズニーシーを快適に楽しむコツについてご紹介します。
世界観溢れる自動販売機
パーク内のレストランでのドリンク購入も大切ですが、喉が渇いたときにすぐ利用できるのが自動販売機!
東京ディズニーシーには、それぞれのテーマポートの世界観にあわせて設置された自動販売機があり、手軽に水分補給をすることができます。
なお、2025年は新たな自動販売機も登場しています。
中でも注目は、アラビアンコーストのアブーズ・バザール横の自動販売機です。
“Try the drinks from this magical box!”と書かれた看板があり、アラビアンコーストにぴったりなデザイン!
魔法の箱でペットボトルを購入してみてくださいね。
ちなみに、自動販売機の設置場所ついては東京ディズニーリゾート・アプリのMAPからチェックすることができるので、事前にチェックしておくのがおすすめです。
ひんやりメニューで体の中から冷やす
夏のディズニーシーで外せないのが、冷たいスイーツやドリンク。
数あるひんやりメニューの中でも特におすすめなのが「ストロベリー&バルサミコのグラニータ」です。
鮮やかなストロベリーの甘酸っぱさに、ほんのりとバルサミコ酢の奥行きが加わり大人な味わい。
シャリっとした氷の食感に、なめらかなホイップクリーム、サクサクのクッキーがよくあいます。
甘すぎず後味もすっきりしているので、暑さで食欲が落ちがちな時でも楽しめる一品です。
暑さで火照った体を内側からクールダウンしてくださいね。
他にも、ソーダ系のフローズンドリンクや期間限定スイーツなど、夏にぴったりのひんやりメニューがラインナップ!
あわせてチェックしてみてください。
涼しさを感じる「ひんやりスポット」
無理せず休憩をとることが1番大切。
東京ディズニーシーには、日差しを避けやすい場所でが点在しています。
パーク内の一部の屋外施設には、期間限定でタープも登場。
屋外でも直射日光を避けて休憩することができます。
また、ミストが出ているスポットや手を洗えるハンドウォッシングエリアなどで、少しでも涼をとってください。
なお、パークで購入したミストファンと冷感タオルにを持っていると冷たい水をもらえるサービスも登場。
雫マークのついたBOXを見かけたら、キャストさんに声をかけてみてくださいね!(※実施時間は9:30~16:00)
思い切り濡れる!アクアトピアの“びしょぬれ”バージョン
さらに“ひんやり”を全身で体感したい方におすすめなのが、ポートディスカバリーにあるアトラクション「アクアトピア」の夏限定“びしょぬれ”バージョン。
濡れても良い服装やレインコートを準備して挑めば、暑さも吹き飛ぶほどの爽快感!
子どもから大人まで、夏ならではの思い出を作れる人気アトラクションです。
なお、「アクアトピア」は夏のプログラム期間限定で「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」対象になっているので要チェックです。
夜でも涼しく「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」
夏のシーで忘れてはいけないのが「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」。
ミッキーたちが、みんなで盛り上がって夏の暑さを吹き飛ばそうとダンスフェスを開催。
クールなビートにのって次々とエキサイティングなパフォーマンスを披露し、最後はゲストも一緒にダンス!会場全体が一体感に包まれるエンターテインメントです。
中でも注目は、ステージから放たれる火花や大量の水しぶき。
びしょ濡れになりながら一緒に踊れば、暑さも忘れて一緒に盛り上がれること間違いなしです。
夏の東京ディズニーシーは、暑さ対策を工夫することで快適さと楽しさがぐんと増します。
とにかく、健康が1番!
ぜひ、今年の夏は「涼しさ」を上手に取り入れながら東京ディズニーシーならではの特別な体験を満喫してみてくださいね。
(ディズニー特集 -ウレぴあ総研/Hatama)