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<旦那は、必要ナイ!?>出産のため実家へ!優しい両親と共に怒涛の育児生活スタート【まんが】

ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト

私はマホです。旦那のレイジと結婚して2年、このたび第一子を授かって里帰り出産をする予定です。今日は実家に里帰りする前の最後の妊婦健診がありました。新たにもらったエコー写真を眺めながら1人まったり、カフェでお茶をしています。私はつい最近まで働いていて産休に入ったばかりなので、平日昼間にカフェにいるなんて不思議な感覚です。しかし、赤ちゃんが産まれたらきっとバタバタするはず。残り少ないマタニティライフをのんびーり満喫しています!

旦那のレイジは私と同い年です。3年前に合コンで知り合い意気投合、とんとん拍子に結婚まで進みました。出会ってから結婚までの期間は約1年。友人たちからはこぞって「早っ!」と驚かれましたが、結婚って勢いも必要ですよね。当時の私は結婚願望が高まっていたし、レイジとはお互いにタイミングが合っていたのだと思います。

そして私はレイジの運転で隣の県にある実家へ里帰りをしました。

両親はすっかりお腹が大きくなった私を見て、とても嬉しそうな表情で出迎えてくれます。

そうして実家での里帰り生活がスタートしました。出産を控えた最近の私はやたら眠くてレイジの帰宅を待たずに寝てしまい、目を覚ますとレイジは出かけてしまった後ということもしばしばでした。常に両親がいてくれる実家は、とても安心できるし落ち着きます。久しぶりに過ごす実家での生活はとても楽しくて、まるで子どもの頃に戻ったかのような感覚がありました。

結婚するまで実家で暮らしてきた私。母は専業主婦で父も定年退職をして毎日自宅にいることもあり、まるで親子3人でずっと休日を過ごしているような気分でした。しかしそんな優雅なマタニティライフもやがて終わりを迎えます。予定日よりも少し早くミナミが産まれてきたのです! 立ち会い出産を望んでいたレイジは惜しくもあと一歩間に合いませんでした。しかし母が分娩に立ち会ってくれたためとても心強く、安心して出産することができました。これから怒涛の育児生活がスタートすることでしょう。

イマドキ育児を勉強した両親。手厚いサポートに「感動ッ!」

退院すると、産まれたばかりのミナミを育てる実家での生活がスタートしました。私は産後しっかり育児ができるのか自信が持てず、正直なところ退院した後の生活に不安もあったのです。しかし実家に戻ってみると「待ってました!」とお世話をしたくて仕方ない様子の父と母。私の身体を気づかい「ちゃんと休めているか?」「授乳するとお腹が空くでしょう?」と心配してくれ、かいがいしくミナミのお世話をしてくれました。

定年退職してたっぷり時間がある父は率先して手伝ってくれ、オムツ替えだってお手のもの。ミルクをあげるときは哺乳瓶を洗って消毒するところまで手際よくこなしてくれます。母は食事の準備や洗濯など、身の回りの世話をひととおりしてくれています。

ありがたいことに私やミナミを受け入れるため、両親は最近の育児方法を懸命に調べてくれたのだとか! おかげで私は安心してミナミのことを任せられます。娘や孫のため努力してくれた両親に、私は感謝しかありません。

レイジは仕事休みの週末になるたびこちらへ来て、ミナミのお世話に奮闘しています。慣れない手つきでミルクをあげたりオムツを替えたり沐浴をさせたり……。けれど場数を踏んでいるのは圧倒的に両親の方でしょう。

1か月健診を終えたらミナミを連れて自宅に戻る予定になっています。その後はレイジと3人での生活がスタートするでしょう。けれどレイジが仕事で夜遅く朝早い以上、私のワンオペ家事育児は目に見えているのです。それに私をサポートするため全力を尽くしてくれる両親と、一緒に子育てしている「今」が本当に楽しくて……。まだまだ実家で子育てを続けたいのが、私の本音です。「ああ……もう少しで里帰り出産も終わりか……」そう思うと私は寂しくなり、とたんに不安が押し寄せてくるのでした。

台風で帰宅が延期に……「ラッキー!」自宅でワンオペは不安

1か月健診を無事に終えると同時に、自宅でのワンオペ育児へのカウントダウンがスタートしてしまいました。翌週の日曜にはレイジが迎えにきて、私とミナミは自宅へ戻る話になっています。レイジも帰宅後に備えていろいろと家のなかの準備をはじめたようです。「部屋に掃除機をかけておいてほしいのと、湯沸かしポットのなかを洗浄しておいてほしいかな。あとはベビーベッドを組み立てておいてくれる?」そう返信しながら私は深くため息をつきます。

出産前に義母から「里帰り出産から戻ってきたら、私が手助けに行くからね」と言われたことも引っかかっていました。里帰り中は我慢している義母が、満を持して自宅にやってくることでしょう。せっかく今はほどよい距離でお付き合いができているのに……。

すると数日後、親子3人リビングで見ていたテレビから思いがけないニュースが飛び込んできました。「ありゃ、今回の台風は結構すごそうだな……」「そうね。窓ガラスが割れないように対策とっておかなきゃ」「ちょうどマホが自宅に戻る日じゃないか」

私とミナミの帰宅を阻むように発生した台風。それを知ったレイジの方から「帰宅を延期しよう」と言ってくれたのです。正直「ラッキー!」以外の感想が出てきませんでした。だって本音を言えばまだまだ自宅に帰りたくないんです。実家で両親と一緒に子育てをしていたいのです。はじめての育児でわからないことだらけのうえ、寝不足続き。大人の手がたくさんあるほうが安心です。ひとまず延期になってほっとしましたが、さて……次はどんな言い訳があるかな……。どこか自宅に帰れない理由を探している自分がいます。

育児を「手伝う?」意識が低すぎてショック!帰りたくない私

※都合により住民票のある自治体以外の医療機関で定期予防接種を受ける場合は、事前に申請手続きについて自治体へご確認ください。

私たちが帰宅を延期したあと、レイジは仕事が忙しくなり休日出勤が増えました。週末のたび大雨が続いたこともあり、自宅に戻る話はうやむやに……。両家そろってのお宮参りも「暖かい時期になってからにしよう」と先送りになり、そのまま里帰り先でミナミの予防接種も受けはじめました。通院もお出かけも母が車を運転して付き添ってくれるため心強いです。

天気のいい日に家族でお散歩も幸せなひととき。レイジと結婚したにもかかわらず、なんだかこのまま両親とずっと子育てをしていきたい気分になるから不思議です。そしてその思いは両親も一緒だったようで……。

今日は久しぶりにレイジが実家にやってきました。新生児だったミナミも、今や生後3か月になっています。するととうとう、自宅に戻る予定についてレイジから具体的な話をされてしまいました。

レイジの口から「手伝う」との言葉を聞き、私は少しショックでした。主体的にやる気がないとわかると、なおのこと自宅に帰りたくなくなりました。そこで私はレイジの「手伝う」という意識を逆手にとって、帰宅延期が最善な方法だと思わせるよう仕向けたのです。

レイジのなかでは家事も育児も「手伝う」という認識だったのです。その言葉に私は心底ガッカリしました。そこで「レイジが睡眠不足になったら仕事に影響しちゃうでしょ? もう少しレイジが早く帰ってこられるようになってからがいいと思う」と説得し、まずは成功したのでした。私は暖かくなるまでは実家で両親と一緒にミナミを育てるつもりです。レイジだってすぐに残業を減らすことなんて難しいでしょうから、この作戦で引き延ばしていきたいと思います。

【旦那の気持ち】里帰りがキッカケで離婚!?同僚の言葉に焦る

俺はレイジです。妻のマホは3か月前にミナミを出産しました。出産予定日のひと月ほど前に実家に帰り、1か月健診を終えてから自宅に戻ってくる予定でした。しかし台風や大雨、また俺の仕事の激務によって、マホとミナミの帰宅予定は延びるいっぽう……。ようやく都合をつけてマホの実家に向かうと「ミナミのためにももう少し実家で育てたい」なんて言われてしまいました。俺はなるべくマホの気持ちを尊重しようと思っているのですが……。

俺は食品メーカーの営業職です。もともと平日は朝早く帰宅も遅めだったのですが、ここしばらくは休日出勤をする多忙な日々。たとえマホがミナミを連れて自宅に帰ってきても、家事や育児はマホがほとんど負担することになるのだろうと思います。マホによるととにかく毎日のお世話は大変で、夜中の授乳もあるのであまり眠れていないそうです。俺はできる限りマホの意志を大切にしようと思っていますが……。

そんなとき社員食堂でたまたま同期のササキと一緒になりました。ササキとは部署は違ってもちょくちょく飲みに行くような仲です。とはいえマホが妊娠してからはなかなか飲みにも行けず……。久しぶりに会うと「家族が増える」と報告してくれました。

ササキの奥さんは里帰りせず、入院中の上の子の世話はササキがするそう。「まぁ、やるしかないわな」ササキは豪快に笑っていましたが、俺は本当にそんなことが可能なのかと驚くばかりでした。そして俺から事情を聞いたササキは神妙な面持ちで話しはじめたのです。「もちろん、夫婦で納得できていれば問題ないんだろうけれど……。前にさ、俺の友達にもいたんだ。奥さんが実家に里帰りしたまま帰ってこなかったってヤツが」

ササキの言葉には少しドキッとしました。もちろんマホの不在のあいだに遊ぼうなんて、俺は微塵も思っていません。けれど俺だって「家に帰ったときに誰もいない、この寂しさはいったいいつまで続くのだろう」と思うことがあるのです。もしマホが、実家の居心地がよくて自宅に戻りたくなくなってしまったのなら……。マホとは家事や育児の役割を決め、早急に帰ってこられるよう話を進めなければいけないと決意しました。ひとまず働き方を調整するために上司に掛け合ってみようと思います。

義実家べったり依存の妻。父親の立場、ナシ!

数日前、とうとう母からの電話で「まだマホさんは実家から帰ってこないの?」なんて言われてしまいました。仕方なく「ワンオペになるのがツラいらしい」「俺も仕事が忙しい」などと説明したところ、いちど実家に寄るように言われたのです。

食事していると、向かいの席で母がお茶を飲みながら話しはじめた。「赤ちゃんの成長ってあっという間なのよ。昨日までできなかったことが、翌日にはもうできるなんてこともあるし、顔だってどんどん変わるし……。私もミナミちゃんに会いたいわ。あちらの実家に行くのはさすがに気が引けるもの」

「何か月も実家から帰ってこないんだもの、よっぽど居心地がいいんだろうね。ご両親もひとり娘のマホさんのことを溺愛している感じだったしね……。きっとマホさんは『妻』じゃなく『娘』に戻ってしまっているのよ」

俺は翌週、車でマホの実家に向かいました。マホは全力で親に甘え、また義両親も娘を喜んで手助けしています。考えれば考えるほど、マホは実家に依存しているようにしか思えません。

ミナミを中心に楽しそうに過ごすマホや義両親を見ていると「俺は不要なのか?」なんてモヤモヤとした気持ちが湧きあがりました。

義両親の手厚いサポートを受けながらすっかり「娘」に戻っているマホを見て、俺は「早く自宅に連れ戻さなければ」という気持ちに駆られました。別々の暮らしのままでは俺はマホやミナミの家族ではなくなってしまいそうです。「父親」というポジションすら、義両親に奪われてしまいかねないでしょう。母から言われた「ミナミちゃんを育てていくのはレイジとマホさんなのだから」という言葉を胸に、しっかりと話し合いをしたいと思います。

【私の気持ち】帰らないのは娘のため?「……違うだろ」見透かされていた私

私は居心地のいい実家にずっといたくて、理由をつけて滞在を引き延ばしてきました。しかしある日レイジから「いい加減、自宅に帰ってこないか」と言われたのです。

私の言葉を受けて、レイジは上司に残業が減らせないか掛け合ったそうです。早めに帰宅することなんて本当にできるのでしょうか。妊娠中に「早く帰ってきてほしい」と伝えてもムリだったのに……。

私は必死で「帰宅できない」理由を探します。「だいたい予防接種だって、お母さんが平日昼間に運転してくれるから行けるわけで……。まだ身体だってしんどいし」「ごめん、産後の傷がどれほど痛むのか、俺にはわからない。けれどこの間は気晴らしに1人でカフェに行っていたし、運転はできているよね?」「そっ……それは私1人だから外出できるわけで……ミナミを乗せて運転なんてまだまだ怖くて……」

レイジが何を言っても、結局ミナミのお世話や家事をするのは私です。レイジがウチの両親くらいこなせるなら話は別なのですが……。「私もお父さんもお母さんも、ちゃんと育児について勉強したからできるんだよ? レイジはしょせん『手伝う』くらいの意識でいるんでしょ。夜中の授乳、起きられる? ミナミの泣き声に反応できる? だから実家にいるほうがミナミのため……」しかしレイジは冷静に答えました。「ミナミのため……? そうじゃないだろう。はっきり言ってマホは実家依存がすぎるよ。ご両親だってマホやミナミにべったりだし」

レイジにはすっかり見透かされていたのです。私がひそかに抱いていた「実家の居心地がいい」「ずっと両親と3人で子育てしたい」という気持ちを……。そして「ミナミから父親を奪うな」というレイジの言葉にゾッとしました。私が「まだまだ実家で育てたい」なんて言えば、レイジとは離婚になるでしょう。そうなれば本当にミナミから父親を奪ってしまうことになりかねません。普段は温厚なレイジの厳しい言葉に、現実を突き付けられました。

自宅に帰る?実家に残る?親に甘えてばかりいた私の決断……

いつもは物腰柔らかなレイジが、涙を流しながら怒っている……。ダラダラといつまでも里帰りから帰ってこない私によほど怒りが溜まっていたのでしょう。こんなレイジ、見たことがありません。

私は実家の居心地の良さにすっかり甘えてしまっていたのです。両親とこのまま3人で子育てしていけたら……そんな間違った考えを抱いてしまっていました。「俺とマホの子なんだから、俺たちが育てていくんだよ」「母親の身勝手な理由でミナミから父親を奪うな」必死で訴えるレイジの言葉に、私はようやく目が覚めたのです。

驚きました。両親は部屋の外で私たちの会話を聞いていたようです。ミナミを抱きかかえたまま、母は言いました。「そんな急に……。ねえ、レイジ君? もう少しマホたちはこの家にいたほうが……」

レイジは小さくため息をついた後、まっすぐに両親を向いていいました。「……僕たちの話を聞いていたんですよね? まだわかっていただけないんですか? お義父さんお義母さんたちは……僕が父親になる機会を奪っているんですよ」「そんな……!」

「ハッキリ言って助けすぎです! このままじゃマホは、お義父さんお義母さんがいないと生きていけなくなってしまいます。『早くレイジ君のところに帰りなさい』と言ってあげるのが、親のやさしさなんじゃないでしょうか」レイジの言葉に、私も続けます。「私、楽しくて、幸せで……ずっとこの家にいたいって思っていた。けれど……」

レイジが淡々と両親を説得しているのを横で聞き、いかに自分が両親に甘え続けてきたかわかりました。私は両親の「娘」として全力で甘え、母親として育児すら1人でまともにできていないことに気が付いたのです。「ミナミのため」に実家に居続けるのではなく、「ミナミのため」に自宅に帰らなければ。私と一緒にミナミを育てていく相手はレイジです。私とレイジが「親」になるため、今すぐ動き出さなければいけないと思いました。

【母の気持ち】娘を助けすぎていた?「見守ること」も親の務め

ひとり娘のマホはレイジ君と結婚して、このたび赤ちゃんを出産しました。名前はミナミといいます。里帰り出産をして、現在わが家で生活をしているマホとミナミ。娘が産んだ孫は、本当に目に入れても痛くないほどかわいくて仕方ありません。自宅に戻る予定が延びて、現在ミナミは生後3か月。私たち夫婦は正直、マホやミナミに帰ってほしくありません。しかしとある週末、わが家にやってきたレイジ君が怒りながらマホに「帰ってこい」と言いだしたのです。

私たちはマホやミナミに帰ってほしくなかった。ずっとこの家で一緒に子育てをしていたかったのです。かいがいしく面倒をみて自分の娘を助けるのは、親の愛情だとすら思っていました。しかしレイジ君は言ったのです。「早くレイジ君のところに帰りなさいと言ってあげるのが、親のやさしさなんじゃないでしょうか」その言葉にドキッとしました。私たちはマホが母親に、レイジ君が父親になるのを妨げてしまったのかもしれません。

ミナミが眠ったタイミングで、私たちはリビングに移動して話し合いをしました。レイジ君はこちらに向かって頭を下げ、現金が入った封筒をテーブルに出します。

産後の滞在は私たちの希望もあって受け入れたことです。「お金なんてもらえない」という言葉がのどまで出かかりました。ただマホはもう、私たち親とは別の家庭を持っているのです。これも娘家族の自立の証……。そう思い、私たちは静かに封筒を受け取りました。

マホが困らないよう、悲しまないよう……。可愛い娘のためにこれまで私たち夫婦は、いつだって先回りをして動いていました。しかしマホが自立して生きていくためには、ときには困難に立ち向かうことも必要なのでしょう。私たちのやさしさはマホのためになっていないと、レイジ君は気づかせてくれました。マホを信じて見守ることも親の務め。つくづくマホはいい人と結婚をしたと思います。きっとレイジ君となら、さまざまな困難を乗り越えていけるでしょう。

【私の気持ち】夫婦での育児スタート!2人で乗り越えて「親になる」決意

レイジの説得で目が覚めた私は、ようやく自宅での夫婦での育児をスタートしたのです。

ミナミと一緒にレイジの待つ自宅に戻ってきて数週間が経ちました。いざ実家から離れてみると、両親がどれだけ私のためにサポートしてくれていたかがよくわかります。あたふたしながらレイジと2人、親として必死でミナミを育てています。

平日も早く帰宅するようになったレイジは、積極的にお世話をしてくれています。入浴ならタオルや着替えの準備から、保湿して服を着せてミルクを与えるまで。家事や育児に対してもう「お手伝い」という意識ではなく主体的に関わってくれているのがわかります。自宅に戻ったら義母がしょっちゅう来るのではと心配でしたが、私の意思を尊重してきちんと止めてくれました。

あのとき涙を流しながら訴えてきてくれたレイジには、感謝しかありません。こんなに素敵なパパを、私のせいでミナミから奪ってしまうところでした。両親は相変わらず心配そうにはしていますが、今後は頼らずに生活していくつもりです。そしてミナミも生後6か月になり……。

春の花が咲き乱れるなか、お宮参りに私の両親と義両親が揃いました。愛らしい衣装に身を包んだミナミを囲んで、みんな和やかな笑顔です。

あれから私もレイジも、ミナミの「親」として成長してきました。今日のお宮参りには双方の両親を招待し、私たち夫婦の自立した姿を見てもらえたのではないかと思います。本気で説得してくれたレイジのおかげで私たち家族の「今」があります。夫としてミナミの父親として、絶対に失うようなことをしてはいけないと感じました。両親に甘えてばかりの私の性根を叩きなおしてくれたこと、本当に感謝しています。どんな困難だって、レイジと2人ならきっと乗り越えていけるはずと信じています。


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