日本を代表するコント師たちが集結!現代お笑い界における最高峰のコント番組が完成『S区の奇妙な人々』
ジャルジャル、シソンヌ、男性ブランコ、空気階段という、日本を代表するコント師たちによるコントサスペンス『S区の奇妙な人々』が、1月15日(水)よりDMM TVにて独占配信される。このたび、第1弾キービジュアルと特報映像、出演者芸人8人の気合の入ったコメントが解禁となった。
今、最もチケットが取れないコント師が集結!
『S区の奇妙な人々』は、ジャルジャル、シソンヌ、男性ブランコ、空気階段という、日本を代表するコント師たちによるコントサスペンス。独特の世界観やワードセンスで今、最もチケットが取れないコント師として知られる彼らが集結することで、現代お笑い界における最高峰のコント番組が完成。コンビでのコントはもちろん、ユニットコントまで、舞台を主戦場とする彼らが映像で見せる完全新作コントに期待が集まっている。さらに、ヨーロッパ企画の上田誠が脚本担当として本作に参加することで、ただのコント番組とは違う、意外な展開に…。8人が演じる“S区の奇妙な人々”とは一体何者なのか…?
第1弾キービジュアルは、真剣な表情でこちらを見つめるコント師たち8人の顔が並んでいる。まさに日本を代表するコント師たちが真剣に挑んだ『S区の奇妙な人々』。彼らの“本気のコント”に期待が高まる。
特報映像では、ジャルジャルの“裾上げの神”と呼ばれる男とその客のコントや、シソンヌの精神科を勧める外科医のコントなど、新作コント映像が続々登場。さらに、全身が虫の姿になった男性ブランコ浦井や、空気階段鈴木もぐらが演じる、無差別に暴力をふるう“無差別暴力タンクトッパー”など、見るからに強烈すぎるキャラクターも。一方で、同じボロボロの衣装を身に纏い、逃げ回る8人の姿が。一体どのような状況なのか?唯一無二のコントとサスペンスの融合にも注目だ。
<コメント>
後藤淳平(ジャルジャル)
混じり合いそうで、混じり合わなさそうな4組が好き放題コントをし、上田誠さんの脚本で一つの物語に。すごい贅沢!ここだけの話たぶんめっちゃ予算もかけてる!つまり贅沢!是非観てほしいです!
福徳秀介(ジャルジャル)
ここ10年で一番ハードな撮影でした。全員すんごく眠かったと思います。スタッフさんもすんごく眠かったと思います。みんなすんごく眠かったけど一切妥協せずすんごく本気を出しました。是非、ごらんください!お願いします!
じろう(シソンヌ)
この4組で映像コントができて楽しかったです。上田さんの脚本と芸人たちのコラボレーションをぜひお楽しみください。
長谷川忍(シソンヌ)
今回はコントともドラマとも取れる番組になっております。ドラマパートの空気階段の鈴木もぐらの寝ているかのような虚な目の演技に大注目して下さい!またこの区に戻ってこれる事を願っています。
浦井のりひろ(男性ブランコ)
撮影時、自分たちのコントパートは割と朗らかに撮影していたのに、ドラマパートになると突然場の空気がぴしりと引き締まり、プロフェッショナルの空間になったのを覚えています。毎話冒頭に入るドラマパートは本当に全員で一生懸命取り組みました。丸一日掛かった撮影のなかで、温かいものをみんなで食べようと、ジャルジャルさんシソンヌさんが頼んでくれた牛丼がほんとに美味しかったです。懐も背丈も本当にでっかい先輩方でした。完成が楽しみです!
平井まさあき(男性ブランコ)
映像コントの経験がほぼないものなので、とても刺激的でありました。映像をイメージしながら、作るコントというのもとても楽しいものでした。さらにこれらのコントが上田さんの手によって、巨大な作品として表出されるのは素晴らしい体験です。それぞれのコントもそうですが、やはり、コントが連なり、大いなるドラマとして立ち現れているところを観ていただきたいです。やっぱり上田さんはいかつい人です。
水川かたまり(空気階段)
ジャルジャルさん、シソンヌさん、男性ブランコさんという日本を代表するコン輩(コントの先輩)方とご一緒してコン激(コントできて感激)でした。ネタバレを避けつつ注目ポイントをお伝えするならば「CRAZY GONNA CRAZY」といったところでしょうか。あと、過半数がメガネをかけていたので日本はもっとブルーベリーの消費量を増やしていかなければいけないと痛感しました。
鈴木もぐら(空気階段)
このような作品に参加できまして、産まれてきてよかったです。先祖の墓の前で流します。ありがとうございます。全コント、全セリフ、全動き、余す所なくみていただきたいので、サウナにいってマッサージいってデザートを食べてからの視聴を推進します!
『S区の奇妙な人々』は1月15日(水)よりDMM TVにて独占配信