F1の興奮を東京で満喫! 『 F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025』は4月2日お台場で開幕
『F1日本グランプリ』の公式プロモーションイベント『F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025』が、4月2日(水)4日(金)5日(土)6日(日)の4日間、青海NOP区画 お台場特設会場(東京都)で大規模に開催される。
2025年は、F1誕生75周年、そして、Hondaの初優勝から60周年を迎える特別な年。その記念すべき『F1日本グランプリ』に合わせ、東京のモータースポーツファンが待ち望んだイベントが行われる。
2日は現役ドライバーやチームスタッフなどが上京、6日のグランプリ開催を前に、レース開催を祝うプレイベントを実施する。そして、4日、5日、6日の3日間は、鈴鹿と東京をパブリックビューイングでつなぐ。2つの会場が一体となってドライバーたちを応援することで、グランプリの熱気を共有する。
会場内には、「F1 VILLAGE ZONE(体験)」「WORLD FOOD CIRCUIT ZONE(飲食)」「TWILIGHT MUSIC ZONE(音楽)」の、3ゾーンが展開され、F1の魅力を存分に楽しめる。
「F1 VILLAGE ZONE(体験)」では、実物のF1マシン展示はもちろん、F1の世界を実感しながら楽しめるコンテンツが多数登場する。F1ドライバーの原点とも言えるレーシングカートに挑戦できる「Kart Attack」や、本物さながらのタイヤ交換を競う「Pit Stop Challenge」、最新シミュレーターで世界のグランプリコースを駆け抜ける「F1 Sim Racing」など、迫力と興奮の体験が盛りだくさんだ。
さらに、F1をテーマにしたSTEM教育プログラム「STEM Racing」では、紙製のレーシングカーの組み立てを楽しむ「Primary Challenge Workshop」、F1ドライバーのスタートと同じように、反射神経や集中力を試す「Reaction Time Challenge」など、大人から子どもまで楽しめる多彩な参加型プログラムが用意されている。
「WORLD FOOD CIRCUIT ZONE(飲食)」には、F1グランプリ開催国から選りすぐった世界各地の料理を提供するキッチンカー全15店舗が、ずらりと並ぶ。異国のご当地グルメを味わえば、まるで”世界一周食の旅”をしているような気持ちになれることだろう。
オーストラリアの豪快なオージービーフのグリル料理や中国のスパイスが効いた担々麺やまぜそばを楽しむのも良いいが、日本食も外せない。関東の蕎麦やうどん、関西のたこ焼きや焼きそばなど、親しみやすい屋台グルメは、安心できるおいしさだ。一方で、シンガポールのチキンライスやラクサも見逃せない。
欧米からは、アメリカのステーキやフライドチキン、イタリアの本格ナポリピッツァやチーズ料理、スペインの海鮮パエリアやチュロスなど、本場の味が届く。イギリスからは定番のフィッシュ&チップス、ローストビーフ。ハンガリーの濃厚なグヤーシュスープやオランダの揚げ物料理もある。
さらに、中南米からは、メキシコのタコスやナチョス、ブラジル名物のシュラスコ。中東からはカタールのスパイシーなシャワルマやビリヤニ、アラブ首長国連邦のケバブやフムスなど、バラエティ豊かなラインナップが揃い、目移りしてしまいそうだ。
「TWILIGHT MUSIC ZONE(音楽)」では、人気アーティストのライブで盛り上がりたい。発表された第1弾メンバーで、まず、注目したいのがMASHIHO(4月2日出演)。グローバルボーイズグループ「TREASURE」の元メンバーであり、トリリンガル(日本語・韓国語・英語)のソロアーティストとして世界的に注目を集めている。
そして、”原宿から世界へ”とばかりに、ASOBISYSTEMのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から、FRUITS ZIPPERとCUTIE STREETの4月4日出演が決まった。さらに、LDH所属の人気ダンス&ボーカルグループGENERATIONS(4月6日出演)がラインナップに加わり、近日中には、第2弾豪華アーティストの発表も予定されている。
スピードでも、音楽でも、食でも、とびきりの興奮を届ける『F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025』。参加するなら、1日だけではもったいない。