【京都ランチ】京都屈指の肉肉しいハンバーグが人気!宮川町近くに移転「肉洋食オオタケ」
川端二条で評判だった肉料理が美味しい洋食店「オオタケ」が、宮川町近くに移転リニューアル。人気の肉肉しいハンバーグをご紹介します。
人気の肉洋食店が宮川町に移転
2024年春、川端二条で評判だった肉料理メインの洋食店「肉洋食オオタケ」が、宮川町近くの川端松原に移転。
移転先のい店舗は、レトロな雰囲気もただようかわいい外観です。
カウンター席が5席ほど、テールブ席が5卓ほどあり、移転前より広くなりました。
この日、開店時間の20分後くらいに訪れましたが、その時点でほぼ満席。瞬く間に満席になり、外待ちもできる状態に。
少し前、13:30頃に訪れた時は、すでに売り切れになっておりましたので、予約してからの訪問か開店直後がベターです。
メインメニューはこちら。お肉が主役のメニューがズラっと並びます。
オオタケさんと言えば、やっぱり肉肉しいあらびきのハンバーグですよね。
しばし待って運ばれてきた、1番人気のあらびきハンバーグセット。
ご飯、味噌汁、漬物、一品、サラダと盛りだくさんのセットで、お盆いっぱいに。
このボリューム、品数で1550円(税込)はお値打ちですよね。
グツグツのデミグラスソースとハンバーグ、香りが食欲をそそります。付け合わせの野菜もセットに。
ハンバーグは戸山高原牛のスネ肉と三州豚の腕肉を使用しており、お店で粗びきのミンチにするこだわりです。
たまねぎや玉子など、つなぎを使わない肉肉しいハンバーグで、ゴツゴツした感じがたまりません。
半分に割ってみましたが、ぎゅっと詰まったあらびき感たっぷりのハンバーグ。
牛骨から作る自家製デミグラスソースは、コクとたっぷり。
ハンバーグステーキのようなゴツゴツ感で、弾力もあり、食べ応え満点。デミグラスソースも美味しく、見事な一体感です。
ソースも美味しいので、ごはんと一緒に。こうなってしまいますよね笑
一品はひじきと切り干し大根、サラダには玉子焼きやスパゲティもセットになっていて、メイン以外も抜かりなし。こういう所が人気の秘訣ですよね。
お野菜もしっかり取れる充実のランチになりました。
カウンター上の黒板メニューには、様々なお肉料理がラインナップ。シチューやユッケ、コロッケなど、そそられますね。
ランチもよかったですが、お肉とワインのディナーもいいですよね。
祗園四条や五条からも徒歩圏内、ぜひ立ち寄ってほしい洋食店の1軒です。
店舗情報
店名:肉洋食 オオタケ
住所:京都市東山区宮川筋5丁目345−3
電話番号:11:30~14:00 / 17:00~21:00
営業時間:075-708-6085
定休日:日曜日+他
https://www.instagram.com/nikuyoushoku_ootake/