お地蔵さんの後に石仏群【駅ぶら】06京王電鉄329 相模原線49
※2023年12月撮影
トップ画像は「諏訪北公園」北側の斜面。下の歩道を歩いていたらタンポポの種がたくさん残っていました。最近こんなに多くのタンポポを見たことがありません。人が立ち入れない場所の様です。
少しずつ下ってきました。右は「諏訪北公園」ですが斜面は木々で見えません。
※2023年12月撮影
十字路を右折して突き当たりに「相模原線」が通っていました。右に「京王永山駅」へのトンネルがあるのですが、残念ながら道路からは見えませんでした。
※2023年12月撮影
「諏訪北公園」の北東に小さな墓地があります。
※2023年12月撮影
そこにお地蔵さんがならんでいました。生花が手向けてあって大切にされていることが分かります。
※2023年12月撮影
お地蔵さんの後に「牛頭観世音」などと彫られた石仏群。実はこれが見たかったのです。
※2023年12月撮影
「馬頭観世音」もあります。左奥も「馬頭観音」の様です。多くの石仏は彫られた文字が読めないのが残念でした。
※2023年12月撮影
下ってきた坂を300メートルほど戻ります。ず~っと登り坂。(笑)
※2023年12月撮影
この先でトップ画像のタンポポを撮りました。
※2023年12月撮影
「諏訪尾根通り」に戻ってきました。
※2023年12月撮影
「諏訪尾根通り」を北に500メートルほど歩くと「諏訪越通り」に突き当たります。地図ではその奥に「諏訪神社」があります。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)