神戸大学の「深江キャンパス」に、ミズノの『多目的スポーツ施設』がオープン。本田圭佑プロデュースの「サッカースクール」も開校
神戸大学の「深江キャンパス」に、ミズノの多目的スポーツ施設『KOBE UNIVERSITY SPORTS FIELD Supported by MIZUNO』がオープンし、本田圭佑プロデュースの「サッカースクール」も開校しています。神戸市東灘区青木4-1-23
施設ができたのは、阪神深江駅から西側に歩いて7分ほどの阪神高速3号線沿い。山側には、オレンジ色の屋根の神戸市立本庄小学校・中学校が並んでおり、目の前の歩道橋を海側に渡ると「神戸大学 海事科学部」があります。
もともと神戸大学のテニスコートがあったところで、平日昼間は神戸大学の学生・教職員が使用するため、一般向けに利用できるのは平日夜間や休日です。
屋根付きフットサルコートが3面あって、フットサル以外にも、ラグビー・アメフト・ラクロス・グラウンドゴルフ・モルックなど、様々なスポーツで利用が可能なんだそう。
公式サイトから、コートのレンタル予約ができるようになっています。
画像：ソルティーロファミリアサッカースクール 公式サイトより
この施設を使って、本田圭佑がプロデュースする「ソルティーロサッカースクール」も開校しています。
能力に合わせて「スタンダードクラス」や「スペシャルクラス」など、4つのクラスが設けられており、年齢によってもそれぞれ曜日・時間が分かれています。
コートの西側にあるクラブハウスには、受付やトイレ・更衣室・シャワーなどがあり、コート外にベンチや自動販売機も設置されています。
駐車場も39台のスペースが完備されているので、子どもの送り迎えなども安心です。
「ソルティーロサッカースクール」では、「 2024年5月末までに入会すると、入会金5500円が無料」になるキャンペーンも実施されているので、フットサル・サッカーに興味のあるお子さんがいれば、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。